HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


今年の御言葉のお年玉

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今日は新年礼拝で、恒例の「御言葉のお年玉」を頂く日でした。自分にとってピッタリの御言葉が与えられるように、前日から今朝も祈っていました。私は毎年これを楽しみにしています。今年一年の指針となり、その御言葉を握りしめて歩んでいるからです。

生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。(‭‭ガラテヤ ‭2:20)

開封してこのカードを見た時、『とうとうこれが来たか』と思いました。何でそう思ったのか説明出来ないのですが、いつも「主の御心が私の心となりますように」と祈っていたので、主とより密接な関係になれるという期待と重荷を感じたのかも知れません。

教会に行く道すがら、ずっと祈っていました。一年間の恵みを思い一つ一つ感謝していたのです。そして、今年は或る大きな節目の年になると思われる為、より一層のお導きが必要だと感じているからです。主がどのように導いて下さるか、とても楽しみです。

 

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あけましておめでとうございます

 
 
 
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新年はいつも、使い回しでガリラヤ湖の夜明けの写真を載せていましたが、今年はこの写真にしました。これは聖書アプリの12/31の写真と御言葉ですが、とても美しく御言葉も私の今の心情と共通するものがあるのでリンクしました。

あしたに、あなたのいつくしみを聞かせてください。 わたしはあなたに信頼します。 わが歩むべき道を教えてください。 わが魂はあなたを仰ぎ望みます。‭(詩篇143:8) 

良い時も悪い時も、どんな時も、主は共にいて下さいます。遥か彼方の手の届かない所におられる方ではありません。私達の全てを知り、全てを受け止め、命がけで愛して下さる方です。この方に信頼して、御心だけがなるように祈りつつ歩んで行きたいと思っています。

旧年中は自粛自粛で生きづらい1年でしたが、引き続き新型コロナウィルスが1日も早く終息することを祈ります。又、新しい年も、このブログを訪れて下さるお一人ひとりの為にお祈りをさせて頂きたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いします。 

 

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守られた1年の感謝と喜び

 
 
 
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今年は、1年前には誰も予想もしていなかった、色々な意味で経験したこともない厳しい年となりました。上の写真は8月末にもアップしましたが、今年撮った写真の中で一番気に入っているので再掲します。「ヤコブの梯子」には特別な思いがあります。

毎年年初に教会から頂く「御言葉のお年玉」は下記でした。 

神はわたしに力を帯びさせ、わたしの道を安全にされました。(詩篇18:32)

昨年は、音大の卒業間近から無事事務職に復帰出来ましたが、派遣の仕事は年齢的な壁もあり、なかなか安定して仕事を得ることが出来ませんでした。万策尽きた時に牧師先生からの「全託するように」と言う御指導で、人生の全てを主に明け渡しました。

新年礼拝で『7番目』と導かれて選んだ封筒に、先の今年の御言葉のカードが入っていました。御言葉の通り、自分ばかりでなく、執り成しの祈りをさせて頂いた人達も、全てのことで守られた1年となりました。 明け渡しの平安を実感した年でもありました。

又、主は思いがけない楽しみを与えて下さいました。言語交換の相手を探していた時、希望する外国語ではない母語の大学生と知り合い、英語を使って日本語の勉強を手伝うようになりました。日本が大好きな若い彼からは、むしろ学ぶことが多い気がします。

昨年主から示された「多様性を知り理解する」というテーマは、続いているような気がします。主はユニークな方。意味があって、若い友達を与えて下さったと思います。他の日本人はロシア語や英語を話すばかりで、日本語をあまり教えてくれないそうです。

私は普通に相手をしていると思っていましたが、熱心に丁寧に教えてくれる先生だと喜んでくれているのを知って嬉しいです。誰かに必要とされている喜びを久々に感じています。それにしても、何故彼が遥かに年が離れた私と交流出来るのか不思議でした。

それを先日ストレートに聞いてみましたが、「Your soulはforever youngだし、great personだし、chatting and talkingが楽しいから」と勿体ない嬉しい言葉を言われました。😊付き合っているかのように、LINE電話で話し、メッセージは毎日しています。

あ、流石に彼に恋愛感情はないです。😅寂しくなったらいつでもメッセージしてと可愛いことを言われました。でも「寂しくないですよ。だって、I live with Jesusだから。」と言うと、特別な信仰のない彼から「Yes! Jesus is always with you.^^」との返信が。

 「ヤコブの梯子」の写真を前回あげた時は、契約更新にはまだ迷いがありました。元々10月迄と聞いていた仕事ですが、今現在いつの間にか3月末迄契約が延長となっています。不安や心配もなく、ただ御霊の流れに身を任せることの平安を感じています。😊

 

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メリークリスマス!Merry Christmas! Frohe Weihnachten! ~受胎告知教会の写真

 
 
 
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きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。

(ルカ2:11)

早いもので、イスラエル旅行から10年が経ちました。神様のお導きで本当に平和な時に行けたことを改めて感謝しました。昨年に引き続き、ナザレにある受胎告知教会の写真を再掲します。😄

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教会の下の方に位置しているgrottoです。ほら穴?辞書を引いたら、(祈祷用に作った)岩屋となっていました。マリアが受胎告知を受けた場所と言われています。

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二階には世界各国から贈られた母子像などの絵画が飾られていますが、これは、長谷川ルカ(路可)画伯の「華の聖母子」というモザイク画です。

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教会の外(裏側)に出た所で写真を撮りました。

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日本のクリスマスは商業化され、ケーキを食べる日とか恋人と過ごす日と化してしまいました。田舎の子供だった私でさえ、クリスマスはイエス様の誕生日だと知っていました。イブはケーキ食べ、朝は毎年枕元にお菓子が入ったブーツが置いてありました。  

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。

(ヨハネ3:16)

この御言葉にあるように、神様はクリスチャンであろうとなかろうとこの世を愛して下さっていると信じています。ですから、私は神様に見い出され救われた者として、自分の出来る限り福音を宣べ伝え、祈り続けていきたいと思っています。

  

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