きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
(ルカ2:11)
早いもので、イスラエル旅行から10年が経ちました。神様のお導きで本当に平和な時に行けたことを改めて感謝しました。昨年に引き続き、ナザレにある受胎告知教会の写真を再掲します。😄
教会の下の方に位置しているgrottoです。ほら穴?辞書を引いたら、(祈祷用に作った)岩屋となっていました。マリアが受胎告知を受けた場所と言われています。
二階には世界各国から贈られた母子像などの絵画が飾られていますが、これは、長谷川ルカ(路可)画伯の「華の聖母子」というモザイク画です。
教会の外(裏側)に出た所で写真を撮りました。
日本のクリスマスは商業化され、ケーキを食べる日とか恋人と過ごす日と化してしまいました。田舎の子供だった私でさえ、クリスマスはイエス様の誕生日だと知っていました。イブはケーキ食べ、朝は毎年枕元にお菓子が入ったブーツが置いてありました。
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
(ヨハネ3:16)
この御言葉にあるように、神様はクリスチャンであろうとなかろうとこの世を愛して下さっていると信じています。ですから、私は神様に見い出され救われた者として、自分の出来る限り福音を宣べ伝え、祈り続けていきたいと思っています。
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