今日は聖歌590番「救い主イエスと」の1番と3番を歌わせて頂きました。独唱者は自分のキーに合わせて良いことになっているので、1音上げて歌いました。でも、2番を歌う会衆の皆には高すぎだったかも知れません。^^;
この歌に思い入れがあるのは、3年前に亡くなられた聖歌隊のK先生の好きな歌でもあったからです。私達聖歌隊は、先生が若い頃オペラ歌手として活躍された有名な方だととは最初は知りませんでした。私の声楽の先生にとっては、雲の上の存在だそうです。
病気の為お腹が上手く使えておらず満足は出来ませんが、この歌詞のメッセージが一人一人の心に届きますようにと祈りつつ歌わせて頂きました。歌っている時はあがらず、講壇に上がる前が若干緊張します。でも、K先生のことを思い、今日は何だか歌の前後も嬉しい気持で一杯になりました。
嬉しいと言えば、今日から教会のお弁当は教会の会堂内で食べることが出来るようになりました。ずっとコロナ禍で、お弁当は家に持ち帰りだったので、教会内の交流もあまり出来ませんでした。聖歌隊にとっては、食事後に練習が出来るようになり感謝です。
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