以前働いていた派遣先の同僚(兼業主婦)とは良く料理の話をしていました。私が料理が楽しいと言ったら、「heidiさんにとって料理はイベントだからだよ。」と言われました。毎日家族に作る人と化学の実験のような気持で作る私とは違うのかもですね。^^;
一昨日は牛乳(250cc)・砂糖(20g)・片栗粉(35g)を鍋で混ぜて牛乳餅を作り、きな粉をかけてみました。それでもきな粉が余っていたので、昨日きな粉とバナナ入りのスコーンを焼いてみたのです。レシピは下記を参考にしました。↓
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昨年春古典ギリシャ語の授業の宿題が難しすぎた為、Chat GPTに宿題を手伝ってもらいました。語学に限らず、Chat GPTが正しいとは限らないので注意が必要です。間違いを指摘すると、申し訳ありませんと言って正しい答えは〇〇ですと訂正してくれますが。。
新しいバージョンのChat GPTは進化し、AIと英会話の練習が出来ることを知りました。下記URLをクリックすると、自分=「You」と「AI App」の英語の対話が文字で確認出来ます。実際は音声でのやり取りで、発した言葉が文字で現れます。
ただし、月額20ドルを払わないと英語の対話は出来ません。そこで、無料で出来ないか試してみました。私のは古い3.5バージョンです。私がマイクで音声入力するとそれが画面に文字で現れ、Chat GPTは文字だけで答えてくれます。「自分の声⇔Chat GPTの文字」の対話になりますが、英語でやり取りが出来ます。
下は日本語で文字入力をしたやりとりです。音声で入力しようとすると、英語の部分がカタカナで表示される為^^;、文字で入力しました。
英語でやり取りをする為に、「Let me ask you in English, OK?」などと音声入力をしてみると、「Absolutely, feel free to ask your question in English!」と文字で答えてくれました。それで、同じ質問を英語でしてみました。下がその答えです。
ちなみに、アメリカ人女性に設定しているSiriに同じ質問をしてみたら、音声で答えてはくれたのですが、質問が長すぎたのか要領を得ない解答でした。それで、それぞれの単語の意味を個別に聞かないとちゃんと答えが来ませんでした。^^;
他にはマイクロソフトが開発したというBing AIというものがありました。これも色々な機能があるようですが、今回はAIとの英語の対話を実験してみました。英語で音声入力で文字でも現れますが、返答が長すぎてキャッチボールのような短い会話のやり取りは出来ない感じがしました。
下はケンブリッジ大学のプロジェクトです。まず自分のレベルを知る為に、10問くらいの英語の質問に答える所をやってみました。自分の音声の答が文字で現れ、自分の答を聴くことが出来ます。結果は中級でした。勉強しないと上級にはなれませんね。^^;
下は、英語の発音を矯正する為のアプリです。私は高校の時に、当時NHKラジオ英会話の講師だった東後勝明先生のおかげで発音矯正が出来ました。お試し期間だけやってみましたが、このアプリのELSAは結構厳し目な印象でした。^^;
発音矯正ばかりではない、便利な機能が色々ありますね。有料版は月額1,000円~のようです。
中途半端になり、もっと使いこなしてからブログで紹介すれば良かったかも知れません。とりあえず、ザックリと試してみた感想ということで、、、。^^;
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