一連発起して英語を勉強し直そうと思い、英語の超上級者達がツイッター等で紹介している勉強法の中で自分が出来そうなものを取り入れています。経済的な理由で以前通った学校には行かず、出来るだけお金をかけない方法を模索しています。
英語講師や英語コーチをしているブロガーさんのブログを大分前からフォローしています。超上級でもかつてはかなり低いTOEICスコアでした。LINEで役立つ情報を発信したり、何か分からないこともLINEで質問することが出来るので、とても助かっています。
独学は続けるのが大変なのですが、毎日最低限やることはルーティンとして決めました。その中のひとつは『英語のハノン』です。先のブロガーさんが毎日続け何周も繰り返しているものです。彼は今、同時に中級と上級を何周もしているとのことです。
元祖ハノンと言えばピアノのハノンですが、地味で地道な訓練なので、ハノンを好きな人はあまりいないでしょう。音大に社会人入学する半年前、久しぶりにハノンを弾いてみたら均等に指の力が入らなくなっていたことに驚きました。
1月にオペレーターの仕事を始めた当初、３ヶ月半のブランク後で、日本語が日々すらすら出て来るようになったと実感しました。母国語ですらそうなのですから、長い間英会話から遠ざかっていたら、英語がどんどん話せなくなるのも不思議ではありません。
全級購入しましたが、とりあえず初級から一日１Unit毎に始めてみました。単純なパターンプラクティスで、ダウンロードした音声を聴き繰り返すうちに学校で学んだ英文法が自在に口頭で操れるようになるのがゴールです。やってみると楽しいドリルです。^^
聖書アプリは普段読んだり翻訳を比較したりするのに使っていますが、英語のKJVとNIV、新共同訳は聴くことが出来るのを最近知りました。英語の口慣らしの為に、一週間前からNIVのルカによる福音書を１節ずつ毎日「シャドーイング」しています。
シャドーイングは、聴きながらワンテンポずらして話す作業です。１節は大体6、7分で、最初はどこで息しよう状態？になりますが、慣れて来ると大丈夫です。KJVは恐ろしく速いし古い英語なので、シャドーイングには向いていないかなと思います。^^;
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