信じられないことに、私のウェブサイトが今日で25周年になります。いつの間にかこんなに経ってしまったことに驚くばかりです。(@_@)
パッヘルベルのカノンは私のホームページに流れている曲でしたが、最近のブラウザでは自動的に流れないようになっているようですので、残念ですが音楽は外すことにしました。何かカノンをずっと聴いていたら、色々なことを思い出し涙がポロポロこぼれてきました。
開設したきっかけは、証を書いてHPを作るようにとの主からの明確なお導きでした。赤裸々に自分をさらすことには抵抗がありましたが、神様のお手伝いが出来るのであればと救われた時から今に至るまでの証を書き続けています。ただここ10年位はコンスタントに更新出来ていません。^^;
25年の間には、（私の目には）良いことも悪いことも色々ありました。でも、今となっては全てが感謝です。神様はどんなに最悪なことも最善に変えて下さる方だと確認を持って言うことが出来ます。これまでいつもイエス様が共にいて下さった。今もこれからもずっと一緒です。^^
一番最初の頃のトップページは残っていないのですが、18年前のがありました。懐かしいです。今では考えられないのですが、一番最初は自分の本名を出していたのですが^^;、途中で事情により下記のドイツ語のタイトルに変えたのでした。^^;
懐かしいのをもう一つ発見しました。下記は1997年の一番最初に書いた日記です。
むかし、日記ばかり書いていたことがあります。今と違って随分内向的だったので、自分を上手く表現することが出来なかったからかも知れません。中２から始めて大学４年の頃まで書いていたので、全部で２０数冊にもなりました。私の大切な大切な宝物でした。
ところがクリスチャンになって、何かのお祈りをしていた時、古い日記を捨てたくなったのです。未信者だった頃の日記は、イェス様にあって新しく生まれ変わった私には、全く意味のないものになっていました。思い出は心の中にしまっておくだけにしようと思いました。
文章で残っていると、何かいつまでも古い自分を引きずっているように思えたのです。私はじっくり考えますが、いったん決心するとパッと行動する方です。その日記は教会の焼却炉で焼いて貰いました。私はお祈りをしている以外でも、他の人から見たら頭がおかしいんじゃないかと思われるかもしれませんが、イェス様に何でも話しているので日記を書く必要がなくなってしまったのです。昔は日記でしたが、今はイエス様の中に平安があるからでしょう。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。^^
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