コールセンターの仕事では日々考えさせられることが多いです。当初は一日中緊張しっぱなしで心臓がドキドキしていました。今はそういうことはないのですが、それでもいつかかって来るのか分からないので、電話が鳴った瞬間は一瞬緊張します。
たまの難しい人からの電話は上の人に代わって貰っていますが、自分は解放されてホッとしているわけには行かないなと感じています。代わって貰っている間は私の受話器が使えないので、「電話の相手が早く納得して電話を切ってくれますように。」と心の中で祈っています。
電話の相手の立場に立てば怒る気持も分かるので、「酷いことを言うなぁ。」とは思わなくなりました。「問題の人達の書類審査が速やかに進みますように。」、又職場を出る時は、「上の人達の労を労って下さい。いつも親切に助けて頂いています。」と、祈り方も日々変化してきています。
人を扱う取説があれば良いのですがそうは行きません。^^;でも、聖書の中には、生きる上での教訓もですが、人と接する際に役に立つヒントが色々あるような気がします。又、日々主にお任せし、相変わらず人に聞かれないようにマスク越しに一日中祈りながら仕事をやっています。^^;
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ところで、私のようなお馬鹿さんは居ないと思うのですが、新しく電化製品を購入しても面倒で取扱説明書を読みません。^^;10月半ばに体調を崩した時、エアコンの冷房が効かないことが分かり、体調ばかりかエアコンまで壊れたかとガックリしました。
そして暖房が必要になった頃、改めてフィルターを綺麗にしましたが、以前として冷暖房だけが使えませんでした。ただ、点滅していた「タイマー」は謎でした。エアコンのタイマーって設定した覚えはないんだけど、、、とずっと不思議に思っていました。
そして今朝、購入して以来初めてエアコンの取説を見たら、ランプが点滅している謎が判明しました。どうやら故障ではなかったようです。^^;取説って大事ですね。^^;でも、私は寒がりではないし部屋は暖かいので、結局足元の電気ストーブだけで充分足りています。^^
正しいinstruction manualは大事です。自分勝手なあやふやな知識や想像に頼ってはいけません。^^;信仰生活に置いては特に、自分の知識に頼らず主に信頼することがベストですね。^^