ソンジェの千秋楽で最後の筈だった『光化門恋歌』ですが、ジヨン役のウヒョン（Infiniteというダンスボーカルグループ）がどんなにダンスや歌が上手く良い感じで演じていても、やっぱりうちの子達ことFTIslandの可愛いミナリ（ドラム担当）の千秋楽を観たくなりました。明治座にもリピーター割引チケットがあって、使ったチケットを窓口に持って行けば、S席もA席も半額で観ることが出来ます。
ミナリの千秋楽は１２日（土）でした。観に来ている人達は殆どFTファンで、歓声が上がる場所が主役ではないミナリの所で・・・。ヒョヌ役がソンジェの時は歓声があがりましたが、この日はあなた誰？という（私は）知らない人だったのと、相手役の女性が大柄で、ソンジェより７cmも小さい177cmの彼とはバランスが悪く、同じ役なのに存在感がないように見えてしまいました。
ミナリ（ミンファン）は普段ドラムを叩いているので、歌やダンスが上手いわけではありません。ミュージカルスターと比較してしまったら可哀相なレベルですが、ファンの人達にとっては、舞台の上にいるだけで「可愛い」ので満足しています。演技はドラマに出たりしているので、とても自然な演技で、何よりもこの役が彼にピッタリなのです。^^
カーテンコールは撮影OKでした。余りにも可愛いので、下の動画をお借りしました。^^いつもは舞台の前方に出て来て歌やダンスを踊るということがない為とても新鮮です。
リーダーのジョンフンも観に来ていました。彼はその日と前日、MUSEというロックグループのコンサートを、さいたまスーパーアリーナの立ち見席で観たそうです。スーパーアイドルなのに、一般の人に混じって立ち見席ってすごいなと感心しました。彼は寒空で待っているファンの大変な気持ちがわかったそうです。偉いですね。^^
ミナリと現在のサンフン役のヨンビンさんです。千秋楽の前日はヨンビンさんと最後だった為、寂しいとこんな顔をしています。最年少二十歳の彼はとても可愛がられていたみたいです。^^
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