聖歌隊仲間のY兄が撮って下さった写真です。いよいよクリスマス月、今年は特に一年が早かったような気がします。
するとマリヤは言った、 「わたしの魂は主をあがめ、 わたしの霊は救主なる神をたたえます。(ルカ 1:46-47)
私の記憶では、実に3年9ヶ月ぶりに聖餐式が復活しました。種入れぬパンとぶどう酒なのですが、今治療中なので、念の為ワインではなくジュースにしていただきました。やはり聖餐は特別ですね。嬉しさと感激で一杯です。
イエスは彼らに言われた、「よくよく言っておく。人の子の肉を食べず、また、その血を飲まなければ、あなたがたの内に命はない。
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者には、永遠の命があり、わたしはその人を終りの日によみがえらせるであろう。
わたしの肉はまことの食物、わたしの血はまことの飲み物である。
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者はわたしにおり、わたしもまたその人におる。
生ける父がわたしをつかわされ、また、わたしが父によって生きているように、わたしを食べる者もわたしによって生きるであろう。
天から下ってきたパンは、先祖たちが食べたが死んでしまったようなものではない。このパンを食べる者は、いつまでも生きるであろう。
(ヨハネ 6:53-58)
今日は第一聖日なので、いつものようにS牧師先生から好物のお赤飯を頂きました。(教会では第一聖日にお赤飯を炊いているようです。)その上に、こんなに沢山の野菜と柿まで頂き恐縮してしまいました。感謝を忘れないように写真を撮りました。
私がうっかり買い忘れた柿やジャガイモ、ニンニクまでしっかり入っていました。先日のS姉からの卵と牛乳も私がちょうど切らしたものでしたし、1週間前のY兄からのおすそ分けの長芋に至っては、私の中で急にマイブームになっていたので驚きました。
自分が欲しい物が誰かから不思議に与えられるという経験は、私に限らずあることだと思います。神様しか知らない筈なのに。何故なのか不思議に思っていたので、Y兄に聞いてみた所、神様の声を聞いたとかではなく^^;、そういう思いに導かれたようでした。
世界中に遍在される神様が、一人一人にface to faceで顔を向けて向き合って下さっていると言う不思議。全能者だからこそ出来ることですよね。いつもながら神様は私達の日常の小さな事にまでも心をかけて下さることに驚かされ、感謝で一杯になります。
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