HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


クリスマスの時期にわくわくする音楽^^

私の本棚の上は一年中クリスマス仕様です。(笑)因みに、左側の木製ツリーは20年近く前京都で購入したもの、真ん中は10数年前クリスマスコンサートに来て下さった歌の先生から頂いたものです。右側は30年以上前?にスイスで買ったハイジ人形です。


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市内の大ホールでクリスマスコンサートを開催していた頃は、ヘンデルの『メサイア』を殆ど全曲歌ったものでした。今もクリスマスには必ず『For unto us a child is born』を歌います。KJVのイザヤ書がそのまま歌詞になっています。私は『メサイア』の中でこの曲が特に大好きで、歌っていると嬉しくてつい身体が動いてしまいます。^^;

For unto us a child is born, unto us a son is given: and the government shall be upon his shoulder: and his name shall be called Wonderful, Counsellor, The mighty God, The everlasting Father, The Prince of Peace.(Isaiah 9:6 KJV)

ひとりのみどりごがわれわれのために生れた、 ひとりの男の子がわれわれに与えられた。 まつりごとはその肩にあり、 その名は、「霊妙なる議士、大能の神、 とこしえの父、平和の君」ととなえられる。(イザヤ書 9:6)


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これはバッハの『クリスマス・オラトリオ』です。全曲で約2時間半くらいあります。クリスマスが近くならないと殆ど聴かないのですが^^;、この曲も大好きで、主の御降誕を喜ぶ気持ちが伝わって来て、聴いているだけでわくわくします。^^

興味深いのは、『マタイ受難曲』で歌われている讃美歌136番『ちしおしたたる』が、『クリスマス・オラトリオ』の中では同じメロディーが明るい曲調になって歌われていることです。^^上の動画だと、2時間24分50秒辺りです。

 

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