上の写真は、神様への感謝と救われた時のことを忘れない為に、リビングに飾ってあります。洗礼式後髪を乾かすのが楽なように髪をショートにしました。それ以降はセミロングかロングでしたが、物理的な負担を減らす為、退院後久しぶりにショートにしました。
先日今後の治療・手術のスケジュールが分かって一区切りついた感じです。手術が来年１月に延期されたことや、最近は痛み止めの薬がなくても大丈夫になって来たこともあり、いつまでも病人のような生活は良くないなと思うようになりました。
ずっと地元で病院や教会にしか出かけていなかったので、白髪頭・ノーメーク・楽な普段着で、私にしてはあり得ない風貌でした。それで、４ヶ月ぶりにヘアマニキュアで白髪を染めて来ました。美容院に行くと、女子は随分気分転換出来ますね。^^
医師も言っていましたが、普通の日常生活に徐々に戻すのが良いとのことでした。（歌う為の）発声も良いですよとのこと。少しずつお腹の筋肉を使えるようにして、遅くともクリスマスには聖歌隊に復帰したいと思っています。無理をせずに頑張ります！
＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊
一生懸命努力すれば何でも成し遂げられると思って来ました。でも、それは或る意味傲慢に繋がることでもあったかも知れません。病気で当たり前だったことが出来なくなって自分の弱さを知り遜されて、神様抜きでは何も出来ないことが良く分かりました。
ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。」
（第二コリント12:9）
わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。
（ヨハネ15:5）
最近久しぶりに教会迄片道２０数分自分の足で歩けるようになったことを喜んでいました。体重もかなり減り体力も落ちました。その為、近所のスーパーに行く時も、事故や怪我がないように、行き帰り体力が持ちこたえられるようにとまで祈っていました。
長い信仰生活で感じていましたが、自分の考えや我を強く押し通そうとすると聖霊様が静かになって働かれなくなります。弱さを認め全てを委ねて明け渡す時に、聖霊様が助けて下さって、（私が縛っていたであろう）神様の御手が自由に働かれるのですよね。
↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。
