これは、久しぶりに歩いて教会に行けた８日の朝に撮った写真です。秋になると毎年道端に咲く秋桜です。6月中旬以来の通り道を、一歩一歩踏みしめて歩いていました。首に保冷剤を巻いていた猛暑も過ぎ去り、いつの間にか凌ぎやすい秋になりました。
医療関係者等にはピンと来るかも知れないですが、記録としてざっくりとシェアしたいと思っています。前回の平日外来（28回）の化学治療が始まる前に恐ろしく沢山の副作用の話を医師から説明を受けました。でも、感謝なことに副作用は出ませんでした。
月曜日の点滴（3週間に1回）から化学治療が始まって今日で5日になります。今回の治療は前回より強い副作用が殆どの人に出て、個人差はありますが特に1週目が一番強く出ると言われて覚悟していました。でも、今の所目立った副作用は出ていません。
病気のことは来年必ず証をするつもりです。何故なら、『（イエス様の）打たれた傷によって癒された(イザヤ53:5)』、『神にとって不可能なことは何もない(ルカ1:37)』、『人には出来ないことが、神にはできる(ルカ18:27)』の御言葉は真実だからです。
食事の祈りの度に上の御言葉を告白し、私は神様によって造り変えられた、又、祈って下さっている兄弟姉妹方を祝福して下さいと祈っています。いつも言っていますが、信仰告白は（永遠の敗北者である）サタンに対する勝利宣言でもあります。御言葉は昔も今も未来も変わらず力があるのです。
神様が祈りに答えて下さって、今の所日常生活に何も支障がなく快適に過ごしています。この調子だと聖歌隊に４ヶ月ぶりに復帰出来そうなので、無理のない程度に発声練習から始めています。神様ありがとう。ハレルヤ！
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