HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


最近読んだ『みことばの力』から確信と励ましを得ました

私の病気や治療の詳細は今は書けないのですが、難しい病気に罹ってしまったことは事実です。近いうちに検査を受けて手術をすることになります。教会の身近な人達にはこれまでの詳細なプロセスは共有し、教会の祈りのサークルでも祈って頂いています。

三週間位前に、或る治療(約1ヶ月)を受ける為に病院に行きました。治療中はいつも感謝の祈りをしていますが、その日は、自分が教会の講壇の上で独唱している姿が浮かんで来て、「あぁ、私は元気になって、又歌うことが出来るんだ」とうるうるしてしまいました。

その日は病院内他2科も行かなくてはならない長丁場の日でした。採血センターが混んでいて、初めて通路に沿った補助席に座っていました。目立つ場所だった為、教会の或る姉妹に声をかけられ驚きました。お母さんを連れて3ヶ月に1回来ているとのこと。

2年前にお母さんは奇跡的に癒され、引き続き祈っていたこともあり、姉妹にお母さんのことを聞くことが出来ました。当時病気の詳細までは知らなかったのですが、今の私と同じ病気だったのです。そして、手術の時に何と原因となる物が消えていたのです。

お母さんはそれ以外にも沢山の証を持っている証人です。私の昔のブログにも何度か登場しています。神様はグッドタイミングな時に姉妹方に会わせて下さり、私と同じ病気だったけれど奇跡的に癒されたと言う証は、私にとっては大きな励ましとなりました。

その日は嬉しいことが2回もあったわけです。翌日も病院で、教会のことも良く話している看護師さんに、感激が冷めやらず、「きっと私もそうなり(=奇跡的に癒され)ます!」と言ってしまいました。看護師さんも「私もそう祈って(=願って)います!」と。

治療をしていた科の先生とは、定期的に色々お話しています。私のどんな質問にも分かり易く答えて下さいます。それで、腸をきれいにする手術としか知らなかった、穿孔腹膜炎の手術の詳細を初めて聞きました。腸の穴を塞いで3リットルの溶液で洗浄して云々の話には本当に驚きました。。

あの日症状は落ち着いていたけれど、救急車を呼んだのは本当に正解だったと先生にも言われました。私は改めて神様のお導きと生かされたことに感謝しました。そして、3週間前の出来事を先生にも話し、「私もそうなります!」と宣言してしまいました。これは私の信仰告白でもあり、サタンに対する勝利宣言でもあります。

    * * * * * * * * * * * * * *

前置きがかなり長くなりましたが、病気の原因となるものは100%消えて無くなったと信じています。「神様に出来ないことは何一つありません。聖書に書いてあることは真実です。私は既に癒されました。」と、御言葉を口に出して告白しています。

『みことばの力』という本は最近導かれた本なのですが、今の私には本当にタイムリーな本でした。薄い本なのですぐ読み終えますが、内容はとても深い内容です。著者のT.L.オズボーンは初めて知りましたが、癒しについての本を沢山書いているようです。

26年前にHPを立ち上げましたが、初期の頃は色々な試練がありました。特に私は60以上も証を書いているので、神様の側に付けば付くほどサタンからの攻撃は多かったのです。当時祈ったら、「クリスチャンの武器は、祈りと御言葉です。」と明確に導かれました。

エス様も荒野でサタンの試みにあわれた時、サタンに対して御言葉で叱責なさいました。聖書の御言葉は神様ご自身です。神様の御言葉には大きな力があります。私は『みことばの力』を読んで御言葉は真実であるというますますの確信と大きな励ましを頂きました。

 

↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村