最後の６月１６日の投稿から随分時間が経ってしまいました。元々は７月上旬に手術・入院をすることになっていましたが、6/23の夜から明け方に異常事態が発生し、翌日救急車でS病院に搬送され、緊急手術となりました。腹膜炎を起こしていたのです。
突然の出来事で、自分でも予想外でした。命を守る為に手術一択だったのです。退院近くからやっと本来の病気の治療が始まったばかりです。今は毎日外来で通っていますが、いずれ又手術・入院することになります。（病名等の詳細は省きます。）
今回のことで「生かされている」と言う意味を身をもって知りました。生かされていると言うことは、まだ私には使命があるのだと。いつも祈りをする側でしたが、沢山の人達の祈りに支えられている安心感がありました。祈りの力の素晴らしさを感じました。
退院時には教会の送迎車をお願いし、２時間半後には自宅から美容院まで送迎して下さいました。物理的負担を減らす為、４０年振りにショートにしました。当面、白髪・ノーメイクになるかも知れません。夜には教会からスープや野菜が届き、至れり尽くせりで感謝で一杯になりました。
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今日、一ヶ月半以上ぶりに日曜礼拝に出席しました。やはり教会は特別な場所で、神様の臨在を感じ感動で涙が出ました。多くの兄弟姉妹が祈って下さっていて、私を見るなり涙ぐむ人達までいました。
横になっている生活をしていたので、痛み止めを飲んでいても、長時間椅子に座っていることが無理でした。結局応接間のソファーに横になり、礼拝を聞いていました。その後その場で力強い癒しのお祈りをして頂きました。感謝。
私のブログを見て頂いている方の中には、私の病気の為に祈って下さっている方々がいらっしゃると思います。本当に感謝です。神様の大いなる祝福と恵みが注がれますように。
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