一週間前の土日は、研修中の資料を頭に詰め込んで、殆ど付焼刃的な状態で一体どうなるかと思いました。実際窓口に出てみると、研修中のイレギュラーだと言われていたケースの方が、殆ど普通にやって来たので戸惑いました。^^;
でも、上のFBの投稿のように、恵まれた環境に送られたことで困ることはあまりなく、机上の勉強では習得出来なかったことをOJTで学んでいる感じです。職員の方々は、直接は仕事とは関係ないにも関わらず助けて下さっています。
「どこに送られても喜んで行きます」とも祈っていましたが、神様が私を一番自分が困らない所に送って下さったことに感謝しました。でも、他の所に送られた派遣仲間の人達が辛い思いや困ったりすることがないように祈っています。皆が幸せじゃないと。。
窓口業務は初めての経験ですが、接客ということであれば、最初の大学の時に不二家レストランでアルバイトをして以来です。覚えなければならないことが山ほどあるのですが、事務センターでの（暇でシンプルな）仕事より遥かにやりがいを感じています。^^
一週間前の日曜日、Zoomでギリシャ語の勉強会をしていた時に、献身者の方から電話が。仕事の詰め込み必須で余裕がなく、指揮者と一緒の時間がかかる聖歌隊の練習を休みました。その為、牧師先生が私が体調を崩したのかと心配をされていたらしい。^^;
献身者のMさんには、こうこうしかじかで・・と事情を説明しました。^^;そして、間もなく、お赤飯、柿、手作りのグーズベリージャムが届き、恐縮してしまいました。^^;先生は私がお赤飯が好物なのを覚えていらして、第一日曜日にお赤飯等を頂いていたのです。
最初は、私が独り暮らしなので、実家の母親のように気にかけて下さっているのかなと思っていました。でも、実は、私が特別なわけではなく、様々な方法と形で、信者の一人一人に同じように心をかけて下さっていることを知りました。まるでイエス様のようです。^^
三連休ですが仕事の資料は持ち帰り、又仕事の勉強は続きます。^^;週５日の仕事に戻りましたが、全然疲れることもなくとても元気です。５時台に起床して朝活（英語の勉強）をし、通勤中等の隙間時間にも単語を覚えたりして、ルーティン化が出来ました。
年齢の為にやりたい仕事が選べなくなるという現実に直面し、本来の私とは真逆ですが、諦めとか妥協する３年半を過ごして来ました。でも、あるきっかけがあって、もう一度チャレンジしてみようという気持が沸いて来たのです。詳しくは又後日・・。
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