ここ数年風邪も引かず健康な日々を送っていましたが、昨年春と秋に生まれて初めて入院をしました。４月下旬には立ち眩みで救急外来にお世話になりましたが、３日後地元の医者からは、人間も歳を重ねるとあちこちガタが来るのと言い放たれました。^^;
その後は不調なことはなく過ごしていました。ところが一昨日の朝何だかちょっと暑い気がして体温を計ったら、37.3度でした。37.5度手前なので出勤しました。到着時は平熱に戻っていましたが、夕方退社時に38.3度まで上がっていたのでビックリしました。
帰りの電車の中でスマホを見る気力もなく、かと言ってフラフラしているわけでもなく帰宅しました。食欲はなく、そうめんを食べただけでした。風邪かもと思って、葛根湯を飲んで寝ましたが、１，２時間毎に目が覚め、起床時には38.4度になっていました。
発熱外来を探して、一番近い所に行きました。8：15には既に列が出来ていて、暑い中立ったまま受付の順番待ちでした。中に入ったら冷房地獄。^^;診察後、PCR検査を受ける人は外で唾液を取ってカプセルに入れて、スタッフが呼びに来るまで外で待機。^^;
隣が薬局でクリニックと連携が取れていて、薬やお金のやりとりも外でした。支払いも千円札限定になっていて、薬とお釣りはビニール袋に別々に入っていて、患者との接触が少ないようにされていました。病院の受付後からはビニールの手袋をしたままです。
PCR検査は3回受けていますが、３回とも鼻をぐりぐりされて痛い思いをしました。最近は唾液で検査するようになったのですね。救急外来のように直ぐに結果は出ず、３，４日待たなければなりません。PCR検査を受けた人は自動的に自宅待機なのです。^^;
風邪もだいぶ引いていないので、風邪の症状も良くわかりません。ちょっとだるい、食欲があまりない、高熱、喉がひりひりする等は、先日コロナ感染した友達も似たような症状だったのです。臭覚味覚は普通です。コロナor風邪、金曜まで結果待ちです。^^;
p.s.
熱は今朝から平熱に戻っています。昨日は自宅を出たのが8:00、クリニックから帰宅したのが13:00でした。それほど発熱外来が混んでいるということですね。しかし、炎天下に外で待機、、元気がないと病院にも行けません。^^;
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