昨日のキャロリングは、昨年同様コロナ感染予防を考慮して、最寄駅南口側だけで「もろびとこぞりて」「あらののはてに」「きよらにほしすむこよい」「きよしこのよる」を歌いました。例年であれば、別の駅や病院などを廻り、最寄駅は20時頃だったと思いますが、昨日は大分早い17時頃だったので、聴いて下さる方も多く感謝でした。^^
「もろびと」以外はオブリガート等が付いています。私の声質はリリコなので、レッジェーロのように軽やかに天使みたいには歌えません。^^;でも、聴衆が増えて来るにつれて、心の中で「よしっ!」と決心し、より華やかになるオブリガートも「きよら」の3番の高いシ♭も無事歌うことが出来ました。喜んで貰えたようで嬉しかったです。^^
昨夜は風もなく暖かいイヴで、七分袖セーターと薄手のコートだけで充分でした。今朝洗濯をして、昨日のヒートテック下着を干そうと思ったら、どうしてもそれが見つかりませんでした。昨日「温かい。やっぱりヒートテックは違うなぁ。^^」と感心していた筈、、でも、実際は着ていなかったことが判明し、、とうとうボケてしまったか私、、。^^;
今日は、私の大好きなバッハの『クリスマスオラトリオ』を聴いています。
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聖地旅行から11年も経ちました。使い回しも3回位までかなぁと思いつつ^^;、ナザレにある「受胎告知教会」の写真を再々掲することにします。
教会の下の方に位置しているgrottoです。ほら穴?辞書を引いたら、(祈祷用に作った)岩屋となっていました。マリアが受胎告知を受けた場所と言われています。
二階には世界各国から贈られた母子像などの絵画が飾られていますが、これは、長谷川ルカ(路可)画伯の「華の聖母子」というモザイク画です。
教会の外(裏側)に出た所で写真を撮りました。
日本のクリスマスは商業化され、ケーキを食べる日とか恋人と過ごす日と化してしまいました。田舎の子供だった私でさえ、クリスマスはイエス様の誕生日だと知っていました。イヴはケーキ食べ、朝は毎年枕元にお菓子が入ったブーツが置いてありました。
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
(ヨハネ3:16)
この御言葉にあるように、神様はクリスチャンであろうとなかろうとこの世を愛して下さっていると信じています。ですから、私は神様に見い出され救われた者として、自分の出来る限り福音を宣べ伝え、祈り続けていきたいと思っています。
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