この御言葉には特別な思いがあります。私がクリスチャンとなって一年頃、牧師先生の御指導で教会のあるまちに引っ越して来ました。詳しいことは、私の沢山書いた証の6番目の証「教会のある街へ」に書きました。
私は20年前にマンションを購入し、繰り上げ返済を一生懸命やって、ローンの返済を10年短縮することが出来ました。(後数年で完済します。)その間も、ほぼ毎年ヨーロッパに2週間旅行に行っていました。これは神様の大きなお恵みに他なりません。
そして、6年前に急遽会社都合で退職することになり、意外なことに導かれたのは音大への進学でした。夢のように楽しい4年間でしたが、その間の生活費と学費でお金は底を尽きました。^^;でも、お導きだったと信じているので、全く後悔はしていません。
一週間前の日曜日、牧師先生から私の大好きなお赤飯と大きな桃を頂きました。とても驚いたのは、何故先生が私の好物をご存知だったのかと言うこと。そして、前日八百屋で美味しそうな大きな桃が高価だったので買わ(買え)なかったからです。
確かに神様は『求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じ』です。牧師先生は謙遜な方なので、神様とホットラインで繋がっているかのようです。誰に対してもいつもきめ細やかに対応されます。
余裕があった時は、殆ど何も考えずに自分のお金で買えました。でも、そうでない今は、まるであの頃のように、心の中で思っただけなのに目の前に現れて驚き喜び感謝が溢れます。それは神様からだとハッキリと分かるからです。
救われた時からの証を書いています。御興味のある方は、是非読んで頂ければと思います。↓↓ 私の人生は、ノンクリスチャンには波瀾万丈に見えるようですが、証は全てがハッピーエンドなので、ドラマチックで神様の奇跡と恵みに満ちています。
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