うちの教会は大人数なので、牧師先生はとても忙しいです。日曜日も面接が分刻みのようです。それで私は、（私の問題よりも）大きな深刻な問題を抱えている信者の人達により多くの時間を割かれた方が良いと常日頃から思っていました。でも、今の私の問題がどうにもならなくなり、先生にご相談しなければと２日前から感じていました。そして、昨日、全く別件で先生に声をかけたことで、私は立ち話のつもりだったのですが、応接間の方に通されました。
ずっとお話しているうちに、話の流れで私の近況を話すことが出来、何と先生と３時間以上も色々なお話をすることが出来たのです。昨日は奇跡的に面接の人達もいませんでした。途中からご年配の（私も親しい）ご婦人方がお茶をしに？入ってこられたので、私は「それでは、私はこの辺で、、聖歌隊の練習に行きます。」と言いました。すると先生が、「あら、ここに居ていいじゃない？信仰の話は楽しいわね。^^」ということで、お言葉に甘えて残ることになりました。
赤ちゃん信者だった頃のように何でも相談しなくなっていた私です。やはり牧場の目に見える羊飼いと話すことは大事だと改めて思いました。先生も恵みの御座のお祈りの紙を読んでいらっしゃるので、私のことも気にかけて下さりお祈りして下さっていました。先生からアドバイスを頂きました。個人的なこともあり、又サタンの巧みな妨害を避ける為に、時が来たら話すことにします。
問題の状況は変わっていませんが、先生とお話ししただけでとても晴れやかな気持になりました。私は先生に遠慮しすぎていたような気がします。私よりも私を深く知られ無条件に愛して下さる神様は、いつもながら実に細やかな御配慮で、先生とのこんなに長い時間を用意して下さったことに心から感謝しました。
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