昨日は結婚式がありました。教会では良くある急な変更で😅、最近は合唱で歌っていたこの曲のソロの部分を復活させることになりました。🙂『婚礼の合唱』はワーグナーの『ローエングリン』に旧約聖書の『雅歌』を基にF兄が歌詞にしたものです。
女性ソロは私、男性ソロはO兄が歌いました。久しぶりの無茶ぶりのソロパートで少し焦りましたが、直前に一人で発声をやり直したり、オペラのアリアを歌ってお腹をもっと使って息を回せるように急いで準備しました。
かつて私はあがり症でした。人や人の評価を気にするとあがるというメカニズムなのです。落ち着かない状態も追い打ちをかけます。その為、聖歌隊出番前には、礼拝の時のように、お祈りと深呼吸を繰り返していました。😅
「主だけを見上げて讃美をお捧げすることが出来ますように。あなたの平安の中で讃美を歌うことが出来ますように。」と。そして、いつものように、全くあがることもなく無事讃美を全うすることが出来感謝でした。😄
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