英会話の授業の準備は、実際の授業の何倍も時間がかかります。日本語が禁止なので、知っている単語でも英語で説明できるように、必ず英英辞書でチェックするようにしています。これが自分にも良い勉強になっています。
先日日記に、神様とのコミュニケーションが大事と書きました。そもそもコミュニケーションとは何なのか調べてみました。英語の「communicate」をアルクの英辞郎で見てみると、こんなに色々な意味がありました。↓
連絡する、通信する、交信する
〔場所などが〕通じている、つながっている・A hallway communicates with the cathedral. 通路の一つが大聖堂につながっている。
《キリスト教》聖餐にあずかる
〔お互いに〕共感する、理解し合っている【他動】
〔~の情報を〕やりとりする、交換する、伝える
〔感情などを〕伝える、明らかにする、はっきりと表現する
《医》〔病気などを〕移す、伝染させる
特に、聖餐にあずかる、病気などを移す、伝染させる、は初めて知りました。ちなみに、聖餐やキリスト教の宗派、霊的な交わりなどはcommunionと言います。聖餐はsacrament、宗派はdenominationとも言います。
ロングマン英英によるとcommunicateの意味は下記の通りです。
- to exchange information or conversation with other people, using words, signs, writing etc.
- to express your thoughts and feelings clearly, so that other people understand them.
- if two people communicate, they are able to talk about and understand each other's feelings or desires.
私が初めて外国人の個人付秘書になった時、以前日本人に付いた時のように始めは黙って微笑んでいました。良かれと思ったのですが、次第に逆効果だと感じるようになりました。ボスには謎の東洋人にしか見えていないと。
日本人のように以心伝心は使えません。ボスにわかってもらう為には、言葉を介して意志を伝えないと駄目だと気が付いたのです。それ以降は、自分の考えやYes、Noもハッキリ言い、冗談も言い合えるようになりました。
神様は、良い時も悪い時も、決して見捨てることはなく、いつも変わらず深い愛を注いでくださいます。一番の理解者はイエス様お一人です。お話していると、色々なことが思い出され、感謝に溢れて泣いてしまうのです。
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