HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


古い日記からやっと見つけた!

20年前の辛く長い失業の時、鮮やかに神様から「希望は主ご自身に置きなさい」と教えられ心が変えられました。そしてその後まもなく正社員の仕事が与えられたのです。その言葉は、今もずっと心に留まっています。

古い日記は削除しましたが、私のPCには保存されています。仕事が決まる前のいつの出来事だったか知りたくて、やっと昔の日記から探し出すことが出来ました。これからも忘れないようにコピペしておこうと思います。

9/30/99

今日は久々に正社員の面接でした。14:00から面接でしたので、午前中に他のことと一緒にお祈りをし、駅に向かう間も祈っていました。 昨日の日記に「今までが今までだったので、過度に期待したり思い入れは強くありません。(笑)」 と書きましたが、今まで何度も何度も期待を裏切られてガックリ来ることの繰り返しだったので、期待しなければガッカリすることもないという発想で、 これはあまりポジティブではなかったように思います。(^_^;;

 

祈りながら歩いていた時、パッと心に示されたことがありました。 それは、「イエス様に希望を置く」ということでした。 そしてさらに教えられたことは、先々のことを考えて不安になったり心配したりガッカリしたりすることを繰り返して来たのは、 私自身が仕事の内容や会社に執着したり人に期待しすぎた為に、 自分の願いとは反対の結果が出た時に失望落胆したりしていたのだということを気づかされました。 感謝です。

 

自分の希望をものや人に置くのではなく、主御自身に置くということなのです。 主は私達にとっての最善をご存知です。主に期待し信頼を置くことで、期待がはずれることがあるでしょうか。 それは「Never!」です。 そのことを駅に向かう間に教えられた私は、「主よ、これからは、イエス様御自身に希望を置きます。 今、そのように私の心を変えて下さいましたから感謝です!!」と感謝の祈りをしました。 すると、すーっと楽な気持ちになりました。面接の間も、全くあがらずにありのままの状態で、受けることが出来たのでした。

 

帰り道も喜んでいました。まるで暗闇の中から美しい宝石を見出したような気持ちで、嬉しくてたまりませんでした。「イエス様、私はイエス様に希望を置くことに心を変えていただいたので、 今回の仕事がダメになったとしても、今までのようにガッカリすることはなくなりましたから感謝です。」と祈っていました。 昨日と同じ結びで終りますが、昨日と今日では雲泥の差があります。(笑) ただ自分の思いではなく主の御心だけがなりますように。

この後、別の会社で10月5日に面接があり、8日から10数年間派遣を経て正社員として長期勤務をすることになったのです。私のボス@社長が面接の数日前に転職して来た為に出来た秘書のポジションだったのです。

神様のタイミングには本当に驚きました。そして、私の仕事がずっと決まらなかったもう一つの理由が分かったわけです。それを思い、人との出会いも会社も「縁」と「相性」なのだと確信を持つようになりました。

実は今今後の生活のこともあり、仕事を探している所なのです。主がどのような職場を与えて下さるのか、主に期待し委ねて祈っている所です。ただ主の御心だけがなりますように。^^

 

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