2、3週間調子悪かったのに、今は何事もなかったようにピアノは普通に使えています。演奏するのに何の支障もありません。^^
私のピアノの白鍵が上がらなくなったことは、聖歌隊の人達や友達、ピアノの先生にも話していて、ドイツ語やイタリア語の授業でも、先週何をやったかという宿題で「私はピアノを弾きましたが、キーが2つ壊れました。」という文を作っていました。(笑)
実は私のピアノ、一年前にもトラブルがありました。スケール+カデンツの試験前に、不協和音に気が付きました。黒鍵が1ヶ所、前の白鍵と同じ音になっていて、半音上がっていなかったのです。サタンの妨害だと直感して祈り、2日後に直ったことがあります。^^;
働いていた時、特に急ぎや重要なものに取り掛かっていた時に限ってPCの調子が悪くなりました。そういう時は、大抵トイレに行って祈っていました。(笑)PCは機械だからと思われるかもですが、全能者は全てのことをコントロールされていることを実感しました。
サタンはあの手この手で妨害して来ます。OA機器のトラブルも、仕事への妨害そのものもですが、それによって心理的に動揺させたり焦らせたり、平常心を失わせようとさせます。分かりやすい妨害なので、祈って解決ということは良くありました。
私は、自分で解決できないことに関しては、何についてでもいつでもどこでも祈ることにしています。神様におまかせすることが最善だからです。そう言えば、6年前にこんな証を書いていました。↓
2011-12-03
■職場での小さな証
会社のOA機器などはどんどん新しいものになり付いて行くのが大変だったりしますが、慣れればとても便利で仕事の効率化が図れます。会社のハスラー(郵便料金を印字する機械)も最新式になりました。仕事がら一度に大量の郵送物を出す時がありますが、本当に重宝しています。
昨日は、メール担当の人が回収に来る17時前ギリギリになってハスラーの部屋に行きました。私の前に別の人が使っていましたが、何やらトラブルが起こっている様子。封書を連続でハスラーにかけていましたが、途中でマシンに挟まって詰まってしまっていました。
彼女は指を突っ込んで一生懸命引き出そうとしていましたが、ローラーは一方方向に流れており、横に動かすことは出来ません。コピー機のようにパカッとあちこち開けられれば良いのですが、構造自体蓋も扉のようなものがなく固定された形で、横の隙間から指を僅かに入れるスペースしかありません。封書がよれているので、そこにわずかに指をかけることが出来る状態でした。
隙間がないので、親指と人差し指で紙を挟んで引き出すことは不可能でした。私も出さなければならない郵便物があり、昨日は約束があって17:30には退社しなければなりませんでした。ちょっと困ったなと内心思いましたが、彼女が汗だくになって「だめ〜、引き出せない〜」と言っていたので、どれどれとバトンタッチしました。
よれて挟まった封書はビクともしませんでした。指は届くものの挟んで引き出すことは出来ません。そこで私は咄嗟に、「神様〜お願いします〜」と言いながら、右手と左手の中指を突っ込んで挟んで引き出そうとしました。3月11日の地震の時にも咄嗟に会社で異言の祈りをした私ですから、「神様」という言葉を発することに躊躇することはありません。(笑)
一回では駄目でしたが、「変ね・・私の神様は、私のお祈りをいつも聞いて下さるんだけど・・」と言いながら、「あぁ、イエス様お願いします。」「イエス様〜」「ジーザス!」「Help us Jesus!!」とか続けて言っているうちに、少しずつ紙が横に動き出し外に取り出すことが出来ました。その間彼女は心の中でどう思ったかは知りませんが、「すごい、すごい!動いた、出て来た!」と声をあげていました。
自分の力ではどうすることも出来ないと思っていましたが、緊急時は悠長にお祈りをすることも出来ません。咄嗟にイエス様のお名前を叫ぶことしか出来ませんでした。でも、自分の手に負えないことは、主に信頼してイエス様の御手に乗せるに限ります。お任せすれば神様が最善をなして下さいますから。
ハレルヤ感謝です。^^
みなさん、困った時はイエス様の名前を呼びましょう♪^^
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