合唱の授業で木下牧子先生作曲の「うたよ!」から数曲練習し、来月演奏会で発表することになっています。
夢の中で歌っていて目が覚める時って、いつも聖歌・讃美歌のたぐいなのですが、今朝珍しくこの「よかったなぁ」で目が覚めました。先日木下先生がいらっしゃって私達の歌を聴いて下さったのが、特別印象に残っていたのかも知れませんね。
『よかったなあ』 詩 まどみちお
よかったなあ 木や草が
ぼくらの まわりに いてくれて
目のさめる みどりの葉っぱ
美しいものの代表 花
かぐわしい実
よかったなあ 草や木が
何おく 何ちょう
もっと数かぎりなく いてくれて
どの ひとつひとつも
みんな めいめいに違っていてくれて
よかったなあ 草や木が
どんなところにも いてくれて
鳥や けものや 虫や 人
何が訪ねるのをでも
そこで動かないで 待っていてくれて
ああ よかったなあ 草や木がいつも
雨に洗われ
風にみがかれ
太陽にかがやいて きらきらと
それにしても、高年齢化したうちの聖歌隊のソプラノと大学の若い子達の中で歌うソプラノは、同じ音でも音色が全然違うので、深いソプラノの自分の声を可愛らしい音色に合わせるのはちょっと大変です。^^;
それにしても、今は夢で歌うほどなのに、一番最初に歌った時歌詞の「何億何兆、何億何兆」の所で、=「35億」=ブルゾンちえみを瞬間的に連想してしまった私っていったい。(笑)
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