HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


小学生のような私の祈り^^;;〜細やかに答えて下さった主

先日、社会人組のクラスメートが、或る若い子達のグループから無視されていると悩んでいました。「そんなことは全然ないし、気にし過ぎよ。何もないことを悪い方に考えない方が良いんじゃないの?」と話していました。

正直でとても良い人なのですが、神経過敏でいつも何か心配しているような人なのです。でも話しているうちに、「あ、私は人のことを言えないわ。^^;実は、数か月前にこんなことがあったの。」と彼女に話し始めました。

(私がクリスチャンなのは皆知っています。話す相手によりますが、わりと普通に日常会話の中に「教会」「お祈り」というワードを入れています。)

ジャ〇〇〇の或るグループが好きな子がいて、「メンバーのどの子が好きなの?^^△△ちゃん?」と聞いたら、「〇〇君。」と彼女。私は反射的に「え?」と言ってしまい、「慣れているから。でも私は宇宙一好きなので。」と。

つまり、メインで人気のある子ではなかったことが意外で、「え?」と言ってしまったのです。続けて話す間もなく彼女は行ってしまったのですが、私は『私はあの子を傷つけてしまったかも知れない。』と悩み始めました。。

重い気持のままでいることは出来ないので、最も身近なイエス様にありのまま話しました。「イエス様ごめんなさい。私の不用意な言葉で□□ちゃんを傷つけてしまいました。彼女の傷を癒して下さい。私を許して下さい。」と。

その数日後、私が学内の長椅子に腰かけていると、授業を取っていない曜日の筈なのに彼女が近くを歩いていました。私は思わず「□□ちゃん、この前はごめんね。」と声をかけたら、「え?何のことですか?」と言われました。

本当に彼女は、私が何で謝っているのかわからない程の出来事だったようです。「傷つけてしまったのではないかと、ずっと気にしていて。」と半分うるうるしている私に、「本当に何とも思ってないですよ〜。気にしないで下さい。^^」と。

彼女はとても優しくて良い人なのは良く知っていました。彼女の優しい言葉に救われた気持でしたが、本当に自分が恥ずかしくなりました。それと同時に、このような方法でイエス様が細やかに祈りに答えて下さったことにとても感激しました。

私は良くも悪くも感受性が強く、どちらかと言うと内向的な方でした。外資系OL時代は、この何十倍も大変な所を通って来て、揉まれているうちにタフになったなぁと思っていました。でも、コアな部分はそれほど変わっていないのだと改めて思いました。

↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村