HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


His yoke is easy, His burden is light〜主は万事を益として下さる

今度のクリスマスには新曲2曲とヘンデルの『メサイア』からも何曲か歌いますが、この「His yoke is easy, his burden is light」はマタイ11:30の「For my yoke is easy and my burden is light.」から来ています。

御言葉のイメージとは違い、早送りしたような忙しない曲です。(笑)Sopranoは一瞬「シ♭」が出て来て、私達Sopranoもさらっと歌っていますが、昔はハレルヤコーラスの「ソ」もヒーヒー言っていました。先生方の御指導のお陰です。^^

すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。
わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。
わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。
(マタイ11:28-30)

私の教会は、『わたしは霊で祈ると共に、知性でも祈ろう。霊でさんびを歌うと共に、知性でも歌おう。(1コリント14:15)』の御言葉のように、母語でも異言でも祈り讃美をします。初めて教会に来た時は異言に驚きました。^^:

確かに、使徒行伝2:13-15にあるように、『酒に酔っている』に見えました。でも、日本語は自分の限られた語彙や表現に左右されますが、異言による祈りは『言葉にあらわせないうめきをもって』執り成して下さり、何時間でも祈れるのです。

神様は親なので、私は何も躊躇せずありのまま何でも話します。人とのコミュニケーションより深い交わりです。特に悩みの時には、自分で問題を握りしめて放さないと苦労するだけですから、祈ってイエス様の御手に乗せることにしています。後は神様が解決して下さる筈だからです。

最初から分かっていたわけではありません。^^;長い信仰生活の中で、様々な試練も通され、失敗も多くしましたし、神様に逆らった時もありました。でも今は、私は自分の経験を通して、主は完全に信頼出来る方でどんな最悪な状況でも全てを働かせて益として下さる方だということを知っています。

御霊もまた同じように、弱いわたしを助けて下さる。なぜなら、わたしたちはどう祈ったらよいかわからないが、御霊みずから、言葉にあらわせない切なるうめきをもって、わたしたちのためにとりなして下さるからである。
そして、人の心を探り知るかたは、御霊の思うところがなんであるかを知っておられる。なぜなら、御霊は、聖徒のために、神の御旨にかなうとりなしをして下さるからである。
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。
(ローマ8:26-28)

神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。
(ヤコブ4:8)

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