HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


やっと前期試験が終わった♪〜主からの慰めと励ましが・・・

ピグライフのheidiさんは、試験が終わったのでこのように浴衣バージョンでくつろいでいます。(笑)

今回の試験は一番苦労しました。苦手な音楽理論系ばかりか、小論文やレポートも増えたからです。先生から「heidiさんは出来るから大丈夫」と言われるようなドイツ語などとは違い、特に音楽理論系は自分でも情けなくなるくらい頭が回らず出来が悪いです。でも、主は先生方を通して私を励まし、希望を持って前進する力を与えて下さいました。

7月上旬には声楽実技試験がありました。今回はドイツ歌曲の新曲を短期間で仕上げたので、かなり大変でしたが良い勉強になりました。当日私の先生が来られたので、審査員よりも先生の評価が気になっていました。後日、「まだ直す所はあるけど、今までで一番良く歌えていた」と聞いて嬉しくなりました。本番には神様が働くからなのですよね!^^

又、初見で歌う試験では、私のソルフェージュとピアノの先生2人が試験官でした。試験直後のピアノレッスンで、ついボソッと「〇〇先生に笑われたので、余程出来が悪かったんでしょうね。^^;」と言ったら、「あら、リズムも取れていたし、ちゃんと歌えていたじゃない?」とのことで、心配する程悪くはなかったのかもとホッとしました。

レポートを提出したら帰って良いことになっていたコードの授業で、最後まで残っていた私ともう1人は先生のプライベートな体験談を聞くことが出来ました。今でこそピアノを自由自在に操っているような先生ですが、実は高校生の時に独学でピアノを始めたと聞き本当に驚きました。(@_@)音大では出来ない子達のグループに分けて見られていたと。。

それが、歌はベテランでも理論系が遅れている私達とダブり、そこからどうやって今の成功に繋がっていったのか興味津々で、一日に何時間位ピアノの練習していたのか聞いてみました。すると「狂うくらい弾いていた」と。(驚)それを聞いた時、やはり血のにじむような努力があったからなのだと分かりました。自分は甘かったと反省しました。。

ここでは書ききれないのですが、先日の数十年振りの高校の同窓会や大学の音楽関係での人との繋がりが色々な方向に向かって行っているので、これからがますます楽しみな展開になって来ました。しばらくは夏休みですが、あまり羽根を伸ばしてはいられない気持です。。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村