春休みが長かったせいもあり、新学期になって毎日がドタバタで頭の整理が大変です。新しい科目が増え、続けて学んでいる科目は更に難しくなったからです。まぁ、でも、会社の仕事と比べると、好きな事の勉強なので大変ではありませんが、毎日様々な格闘はしています。^^;
ソナチネアルバム(1) 解説付 zen‐on piano library (全音ピアノライブラリー)
- 作者: 全音楽譜出版社出版部
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
- 発売日: 2005/03/22
- メディア: 楽譜
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今年度も副科はピアノを履修しています。前年度は久しぶりで指が動かず大変でした。春休み前に課題を頂いていたので、少しずつ練習をしていました。レッスンでそれを初めて弾いた時、「あら、良く見て来たわね。」と思いがけず先生に褒められ、思わず「えぇ、これがですか?^^;」と言ってしまいました。
でも、何だかその日は嬉しい気持になりました。そして、その日を境にずっと熱心にピアノに向かうようになりました。熱心な先生をガッカリさせたくないし、もっとピアノが上手になりたいという気持ちが湧いて来たのです。やる気になるって、意外と単純なきっかけなのかも知れないと思いました。
↑これはドイツ語の後期試験です。先生が(^_^)マークを描いて、何だか可愛かったので色々な人に見せました。保証人になっている姉にもLINEで送りました。(笑)感想は「流石です。頑張っていますね。」でした。私は他の子達より6、7年も長く勉強しているので、満点を取れない方が恥ずかしいです。^^;
長年勉強したとはいえ、会話が中心だった為文法が弱かったのです。その為、今しっかりと文法を学べていることがありがたいです。そして、何故ドイツ語に魅かれるのか謎ですが、ドイツ語の勉強は英語にはないわくわく感があります。あと2年以内には独検2級にチャレンジしようと思っています。
- 作者: 畑中良輔
- 出版社/メーカー: 全音楽譜出版社
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声楽実技の話です。前回後期試験の最中には、声が出なかったり大変でした。又、周りのクラスメートの曲をみてみると、私の選曲は難しすぎてかえって不利になっているんじゃないかと思っていました。その為、曲はシンプルで短めで、歌詞も頭に入っている安全な持ち歌にしようと考えていました。
これまでは、持ち歌をやり直しているようなレッスンでした。でも今は、ドイツ歌曲とイタリアオペラのアリアを、最初の音取りから勉強しています。もちろん数回のレッスンでは仕上がりませんし、どれくらいで出来るのかわかりません。その為、試験の為の曲としてはパスしたいと思っていました。
ところが先生から、「ドイツ歌曲を前期に、アリアを後期試験の目標として頑張りましょう。どうしても無理だったら、持ち歌にしましょう。頑張って!」と叱咤激励されました。^^;私は本当に生ぬるかったなと反省しました。特にアリアはかなり難曲です。でも、上を目指しチャレンジしなければ現状のままで進歩がありません。
それぞれの先生達に褒められたり、期待されたり、叱咤激励されたり、色々なのですが、何故音大に導かれたのか原点を思い起こし、私がまだ誰にも言っていないビジョン(牧師先生には話すことにしました。^^)を実現する為に頑張ろうと改めて決心しました。
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