HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


礼拝の独唱:「聖歌493番わが友主イエスは」を歌いました

今日は聖歌493番「わがとも主イェスは」を独唱させて頂きました。日本語の動画は見つからなかったのですが、日本語の1番の『いま主はわがものわれは主のもの』という歌詞が好きです。英語では『For I am His, and He is mine. Forever and forever.』のところです。^^

この讃美は独唱で何度か歌いましたが、歌の先生の記録では12年前に歌ったことがあると。多分記録漏れだと思いますとお伝えしました。(笑)10年以上前は、先生のレッスンを3回は受けないと独唱が出来ませんでした。つまり一曲を仕上げるのに3週間かかったのです。。

今は教会から直前に依頼が来ても、当日日曜日の朝にレッスンを受ければ対応が出来るようになりました。だいぶ進歩したようには思いますが、それでもやはり歌の先生の所に行かないと自力では難しいです。指導を受けて初めて気づいたり直したりすることが多いからです。

半音だけ上げましたが、キーが低くてとても歌いにくい状況でした。その為今日も待っている間はお祈りをしていました。すると、出来不出来を考えるのではなく、ただ主だけを見上げて歌うように導かれました。実は前回の独唱の時、上手く歌えなかったと気にしていました。

お祈りの時にそれに気づかされたので、なお一層歌詞を大事にして一人ひとりの心に響くように、又主だけを見上げて歌えるように祈りました。歌い終わって戻った席の後ろの姉妹から「ありがとう」と、又献身者の人達からも「良かったですよ」と声を掛けられました。

A献身者から「素晴らしかったです」と言われて、歌う直前の心配したお祈りのことを話したら、「ちゃんと心に届いていますよ。御霊様によって歌っておられるから。」と言って下さいました。自分は未熟さがわかっているので、祈ってお任せして歌うだけなのです。。

Aさんによると「それが良いのですよ。自分の力でやろうとしないから。神様の力は弱い所に働かれるんですよ。だから心に響くんですよ。」と。なるほど、、下記の聖句を思い起こしました。自分はまだまだだと思っているうちは、まだ成長出来ると信じています。^^

ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。
(第二コリント12:9)

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