昨日は５週間ぶりに独唱が廻って来たので、聖歌５５９番「なが顔われ今たずぬ」を歌わせて頂きました。これは讃美歌３０番と同じメロディーで、以前聖歌隊で歌ったことがありますが、歌詞は聖歌の方がより心に響いて来る感じがしました。
改めて歌ってみるととても美しい曲ですね。今回は１音上げてF Durで歌ってみました。YouTubeは英語しか見つからなかったのですが、これもF Durかな？^^
ながかおわれいまたずぬ とおざかりたもうなかれ
ながかおみるをえば いつ死すともくいはあらじ
ながかおさけてさすらい こころにやすきあらず
つみとがわがせににないゆきしは そもいくつき
「わがかおみよ」とのみこえ ききえしわがよろこび！
つみとがあるまますすみ あおぎみんながみかおを
ながかおわれいまたずぬ たよるはながみことば
きよくしあいをばみたし ならせよながしもべと
独唱の曲はどのように決めているかと言うと、上から御言葉やメロディーそのものが導かれたり、自分の心情に近い歌詞に引き寄せられたり色々です。今回この歌の４番の歌詞は、私の切なる願いと祈りだと思いました。讃美歌のように、最後に「アーメン」を付け足したいような気持です。
３番だけは皆が歌いましたが、『「わがかおみよ」とのみこえ ききえしわがよろこび！』の歌詞を改めて見ると、６番まである原曲のどの訳にも当てはまりません。メロディーに日本語の歌詞をつけたのでしょう。でも、歌詞の最後の「！」に、イエス様からの呼びかけで心躍る感じが伝わって来ます。^^
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