HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


昨日の独唱:聖歌404番イェスはなれをよびたもう〜Jesus is tenderly calling

昨日は礼拝で「聖歌404番イェスはなれをよびたもう」を独唱させて頂きました。キーが物凄く低いので、本当は全音以上上げたい所ですが、調が変わると著しく歌の印象が変わってしまうので半音上げて歌いました。

イェスはなれをよびたもう いとものしずかに
「あいのかみのもとより などてさりし」
*繰り返し
「かえれや かえれや かえれや」と しゅはいまよびたもう


イェスはつみにくるしむ ながみをいまよぶ
「おもきにをばおろして やすきえよや」

イェスはなおもしのびて ながみをまつなり
「きたれつみとけがれの あらばあるまま」

まねくこえにしたがい ただちにたってゆけ
あとにならばむだなり くいのなみだも

歌う時に心がけていることは、上(神様)を見上げて歌いつつも、歌詞のメッセージを一人ひとりの心に届けることです。その為には、歌う技術的なことも大事ですが、自分自身の心が歌に現れると思っているので、歌う前の待っている時間には祈っていることが多いです。

私がこの曲を選んだのは、日本語の訳にカッコ書きで書かれているイエス様の言葉(Boldしました。)を伝えたかったからです。繰り返しの「『かえれや かえれや かえれや』と主は今呼びたもう」の所は、原曲では「Calling today, calling today,Jesus is calling, is tenderly calling today.」です。

1番と2番では「Jesus is calling」の所、3番の歌い出しは「Jesus is waiting, oh, come to Him now— Waiting today, waiting today」、4番は「Jesus is pleading, oh, list to His voice: Hear Him today, hear Him today」になっています。calling→waiting→pleadingという言葉の変化に、イエス様の呼びかけの切実さと御愛の深さを強く感じます。

自分でも経験していることですが、一人で抱えきれない重荷を抱えていると苦しくなります。自分でどうすることも出来ないことは、一刻も早く白旗を挙げて降参し、「全てお任せしますので、よろしくお願いします。」と、イエス様の御手に問題を乗せることが最善で確実な解決方法です。^^

すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。(マタイ11:28)

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