何か問題が起きた時、自分のちっぽけな頭であれこれ考え思い煩うよりも、全能者の御手に委ねることが最善だといつも思っていますし、実際良く言っています。でも、それは自分がただのほほんと受け身で待っていれば良いという意味ではありません。
病気になった時に、神様は癒し主ですが、医者に行くことは不信仰だとは思いません。もちろん超自然的な方法で癒されることもありますし、自分も実際何度か体験しています。そうであっても、医者は必要です。医者の役割と神様の役割があると思っているからです。
上記のタイトルの諺はクリスチャンになる前から知っていましたが、HeavenをGodに置きかえても聖書には出てこないフレーズです。相田みつをも『しあわせはじぶんのこころがきめる』と言っています。私はこれらの言葉に同意します。
生まれた環境の良し悪しもあるかも知れませんが、それには左右されない人達もいます。私は、今現在あるのは(人生は)、結局自分の選択した結果だと思っています。環境や人を恨むのは間違いで、自分自身の心の持ち方が大事だと思っています。
難しい勉強や仕事探しのことで、最近珍しく沈みがちな自分に喝を入れるべく日記を書いています。^^;自分でやるべきことはやり、あとはお祈りして神様に全託するのみです。
下記は、信仰に入ったばかりの頃、素直に心に入って来た御言葉です。この御言葉の通りに実行するといつも心に平安が来て、聖書の御言葉は真実なのだなと実感したのを覚えています。
もちろん今でもそうです。ためらわず、何でもイエス様にお話(=お祈り)すると平安が来ますよね。^^
何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。(ピリピ4:6-7)
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