Everyone Gets Gold Stars But Me! (Peanuts Gang)
- 作者: Charles Schulz
- 出版社/メーカー: RosettaBooks
- 発売日: 2014/08/26
- メディア: Kindle版
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普段CNNやBBCニュースの英語を聴いたりネットのニュースを読んだりしていますが、元々英米文学専攻だった筈なのに文学には殆ど触れて来ませんでした。大学に行って、英作文や英会話、音声学、英詩は面白かったのですが、文学にはあまり興味を持てませんでした。^^;
唯一興味を持った作家がナサニエル・ホーソンで、授業で彼の短編を幾つか読んで、卒論には彼の長編の『緋文字』を選びました。原罪がテーマの本で、罪の意味がわからなかった私は、友達の教会での結婚式がきっかけでその教会(今の教会)に通うこととなり、無事卒論を書くことが出来たわけです。
難しいテーマの米文学を選んでしまったことが、後に自分自身の救いに繋がって行ったわけです。罪の意味がわかればそれだけで良かったので、当初は洗礼を受けるなど想像も出来ませんでした。でも結果的に、私の人生はその本との出会いによってガラッと変わったわけです。縁とは本当に不思議です。
前置きが長くなってしまいました。^^;最近安上がりなので、紙の本よりもKindle本を購入することが増えています。この本『Everyone Gets Gold Stars But Me! (Peanuts Gang)』は32ページしかない短い本で、紙でも400円台、Kindle版で100円です。速読出来る人であれば10分もかからないで読めると思います。
大学生の頃、良くペーパーバックのスヌーピー本を買っていましたが、この本はフルカラーでとても綺麗です。(ディズニーには興味がない)スヌーピー党の私としては、可愛い色付きのスヌーピーが見れてとても嬉しい本です。英語も難しくないので読みやすいと思います。^^
p.s.
今気が付いたけど、自動的にアマゾンポイントが使われて100円が0円になっていた♪(17:16)
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