言うまでもないことですが、神様は全能者なので私自身よりも私を知っておられる方です。OLになったばかりの頃は、初めての自活だったので贅沢は出来ませんでした。でも、神様は必要をいつも満たして下さいました。心で思っただけなのに必要な物が届けられたりして驚くことがたびたびあり、良く色んな物が来るなと思っていました。まだ信仰の初心者だったので、ミルクしか与えられない楽な時代だったのかもと思っていました。
信仰の年数が増し、どんどん固い食べ物を与えられるようになり、いつの間にか神様のイメージが厳しいお方になってしまいました。初期の頃から什一献金（教会が立て替えた引越し代の借金返済の途中で返さなくて良いと言われて、什一献金に変えた。）をしていましたが、事情があって出来なくなった時期があり、そのうちしなくても何とも思わなくなりました。でも、前回の失業中什一献金を怠ったことを示され、働くようになったら必ず再開しますと約束しました。
什一献金を再開した時、目の前に天の宝物庫が降りてきて、その中に沢山の贈り物があるのが見えたような気がしました。私は自由に手を伸ばして取っても良いのだとわかりました。私はその時、ずっと厳しいイメージだった神様を誤解していたことに気が付きました。神様は実子として扱われる為に私達を訓練されますが、赤ちゃん信者だった時も大人の信者になっても、ずっと変わらない愛の深いお方なのですよね。^^
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