HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


イギリス英語・・

先日TOEICを受けたばかりだと思ったら、もう来月中旬には次のTOEICの試験が迫っています。10数年前よりリーディングの点数が落ちていて、ヒアリングの点数は落ちていなかったのですが、スコアを良く見ると、リーディングが大幅に落ちていて、ヒアリングはちょっと上がっていることに気が付きました。

某サイトで、ヒアリング力を上げるには多読が必須で、読まなければ語彙は増えないし、理解出来なければ聴くことも出来ないと書かれていました。先日NIVの聖書を速読に使っていると書いたのですが、沢山の新しい語彙に触れる為には不向きだと思います。やっぱり様々な内容の英語に触れる必要がありますね。

改定後のTOEICの試験では、アメリカ英語ばかりではなく、イギリス、カナダ、オーストラリアの英語がヒアリングに加わりました。私はイギリス、オーストラリアの英語の聴き取りが苦手です。ゆっくりのイギリス英語より早口のアメリカ英語の方が分かります。イギリス特集に魅かれて、久しぶりに『English Journal』を買いました。難しいですが、オードリー・ヘップバーンのインタビューとか内容は興味深いです。

今のTOEICの週2の授業がアメリカ人の先生なのですが、振り替えの授業に出たらイギリス人の先生が担当でした。イギリス英語は聴き取りにくいのですが、授業の内容がこちらの方が良いことに気が付きました。今後の勉強の為に、週1はこちらを取ることにしました。

"Practice makes perfect."とは良く言ったものです。まだまだ勉強が必要だと痛切に感じています。お金はかかるのですが、もうしばらく学校は続けようと思います。"Nel canto, tutti, siamo studenti fino alla morte.(歌に関して言えば、私達はみんな死ぬまで、学生なのよ。)"とマリア・カラスも言っています。語学も歌も一生勉強ですね。。。

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