HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


語学交換で

毎週某所のファミレスで語学交換をしていて、本来は英語と日本語を1時間ずつで合計2時間の予定ですが、毎回ほぼ3時間かかっています。いつも「What's new?」という始まりで、「Nothing new.」と答える私。(笑)とは言っても、その後世間話を、相手は日本語と英語混じりで、私は殆ど日本語で話しています。

今は(私が)彼の日本語の会話を優先したいと思っていて、私も英会話というより英語のリスニングを重視しているからです。Mさんは日経ビジネスなどの難しい雑誌を読んでいるので、私は読めない漢字の読みや意味を日本語や英語で説明したりしています。時々私が読めない漢字があり、持ち帰ることがあります。(^^;

先週読めなかった漢字に「陥穽」というのがありました。「かんせい」と読むのですね・・・・。意味はおとしあな。比喩的に、人をおとしいれるはかりごと。「陥穽にはまる」というような使い方をするようです。英語を学びに行っている筈なのに、正直母国語を勉強しているような気分です。(^^;

この前のブログにも書きましたが、「ラジオ英会話」も意外とがわからないことが多く、ちょっと前のスキットで、車のエンジン交換の話をしているのに、突然"Someone sold you a lemon."が出てきて、頭の中が「???」になりました。あなたは誰かに欠陥車を売りつけられたね、という意味です。

又他のスキットではドイツ語の「kaput」が混じっていてビックリしました。"The dishwasher went kaput."go kaputで壊れるという意味です。くしゃみをした相手に対し、"Bless you."とかドイツ語で"Gesuntheit."というのは知っていましたが、kaputは初めてです。カジュアルなイディオムのようです。

「実践ビジネス英語」では「gentrification」という、劣悪化した住宅地区の再開発による高級化、という意味の単語があり、ネイティブのMさんでも若干意味を取り違えていた例もありました。後「out of this world」という、天下一品とかこの世のものとは思えないほど、という言い回しがありました。私が初めて超新星と握手した時、この世のものとは思えない程美しいと思いましたが、そういう時に使えるようです。(笑)

私はイエス様のお話や証をすると何時間でも話してしまいがちですが、語学に関しても同じことが言えます。。延々と書いてしまいそうですので、この辺で終わりにしておきます。(^^;

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