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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


語学交換

英語ネタが続きますが、何か月か前からLanguage Exchange(語学交換)をしています。お金を使わないで英語を勉強する為に、私が代わりにネイティブに日本語を教えるわけです。当初はドイツ語の相手も探していました。もちろんその為に日々祈っていました。年齢のこともあり、相手が現れては消えということが続き、とにかく私に相応しい語学交換の相手が見つかるように祈っていました。

私はお蔵に入ってしまった証の英訳のこともありましたので、信仰的な人が良いなと思っていました。カナダ人が現れました。相手のバックグラウンドも知らずに最初のレッスンをするのも気が引けたので、それとなく聞くメールを送りました。そして、その人のメールの返信を読んだ時一瞬で嫌悪感が走りました。(メールにもサタンが憑りつくのでしょうか?^^;)その人は無神論者だからかも知れませんが、何かひっかかり、とにかく御心ではないと感じたので止めました。

そして又しばらく祈りましたが、年齢も割と近い英語の先生Mさんが現れました。この人のメールには嫌な感じはありませんでした。結局ドイツ語の先生は見つからないまま、Mさんと英語⇔日本語の語学交換が始まりました。始まってビックリ(@_@)したのはMさんの日本語力でした。会話は流暢ではないものの、聴く力は私が普通に話しても全部理解しているし、彼が読んでいる日本語の雑誌は日本人のサラリーマンが読んでいるようなものです。それもすごく早く目で追っています。読めない漢字を私が教える為ですが、下手をすると私より早く記事を読んでいます。^^;

どれだけ努力してこれだけ出来るようになったのだろう、すごく努力をしたに違いないと思いました。並大抵の努力ではないと思います。日本語の難しい単語の意味のニュアンスまでわかります。私が教えられるのを超えているので、クビになるのではないかと最初は思いましたが何とか続いています。デンマークの元ボス夫妻に会った時は、嬉しくてマシンガントークする私なのに、Mさんと話すのは何か億劫になっています。

この前までは、TOEICの学校が始まらないのでエンジンがかからないのよと言っていました。でも学校が始まっても、英語を話すのが面倒で仕方がありません。。彼が話している英語はわかりますし、わからないところを質問したりしていますが、何か腰が重いままです。何故なんだろう、デンマーク人とは英語のネイティブではないので気楽に話せるのかも知れない、ネイティブ相手だと間違った英語を話したくないという深層心理が働いているのかもと気が付きました。

TOEICの学校の先生が最初の授業で仰っていました。「今は一杯間違えて下さい。」と。なので、昨日もTOEICの模擬テストの出来にガッカリしたのですが、歩きながら「今たくさん間違えることは感謝ですね。間違えて気が付いて出来るようになりますから!」と感謝の祈りをして家路に着きました。Mさんとは全く趣味が合いませんが、2時間の予定がいつの間にか3時間以上はざらです。語学交換というか、その前のおしゃべりが長いかも。。私もMさんを見習ってもっと英語を頑張ろうと思います。^^

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