先週12日は超新星ソンジェのお別れファンミーティングがあり、埼玉スーパーアリーナに友達と行って来ました。今回思いがけず所謂「神席」に座ることが出来た為、超新星を間近で堪能出来ました。あの日からうっとり夢見心地のままの私です。(爆)これについては後日書くことにします。
最近仕事が落ち着いて来て、色々と時間的な余裕も出来た為、かなり重い腰を上げて英語の勉強をし直そうと決心(大袈裟)しました。(^^;英検準1級は大分昔取得したものの、1級はかなり高い壁で、暫く受験していませんでした。オールマイティではないと合格出来ない試験なので、英文和訳が苦手な私はこれを克服しないと無理だと思っていました。
- 作者: 旺文社
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
私の専攻は英米文学ですが、今はむしろドイツ語や他の外国語、又声楽の方に興味が広がっている為、英語の勉強だけに集中することは出来ません。ラジオの英語語学番組はかろうじて聴いてはいますが、もっと時間をかけて勉強し英語力を高めないといけない、それにはやはり何か目標を持って勉強しないと駄目だなと思うようになりました。
それで、英検を受けることにしたのですが、上のレベルになると自分に合った勉強法を見出すしかありません。取りあえずボキャビルをすることにしました。それで、この参考書を買った次第です。これは約2400語の単語や熟語を取り上げていて、音声ファイルはネットから無料でダウンロード出来るので便利です。
英単語に対し日本語の意味をひとつ、その後その単語を使った例文が流れます。意味がひとつというのはちょっと、、、ですが、例文が意外と易しい単語を使っているので、以前買った似たようなものと比較すると断然良いです。例文の中に又難しい単語があると、取り上げられている単語を覚える以外のストレス?がかかります。
本が分厚く重いので、通勤時は持ち歩かず、ひたすら聴いています。耳慣らしをしてから文字を見ても良いかなと思っています。それと、先日スマホでKindle版の本が手軽に読めるようになったので、趣味や語学やノンフィクション専門の私が、珍しく日本文学を読んでいます。(笑)
英文和訳が苦手なのは、日本語が弱いからだと良くわかっています。中学までは国語はむしろ得意だったと思うのですが、、、。知らない漢字が多くてビックリしました。でも、友達の話によると、私が読んだ本は現代文ではないので、すらすら読めなくて当たり前だということで少し安心しました。(^^;ということで、今は英語と日本語のボキャビルを頑張っています。(^^
↓ランキングに参加しています。皆様のクリックが書く励みになります。どうぞよろしくお願いします。
にほんブログ村