最近仕事に追われて時間がありませんでした。記憶が遠のいて来てしまいましたが、一言で言ってしまうと、同じミュージカルのもう一人の主役ジヒョクのジンハは本当に素晴らしかったです。キレの良いダンスは誰もが認めていましたが、演技はともかくラップ担当の彼がちゃんと歌えるのかと当初は誰もが心配していました。
その辺りの、ファンや本人の心情は『韓Fun』に詳しく記事となっています。これは毎週水曜日に出る新聞なのですが、翌週にはネットで見られるようになっていました。↓この新聞はいつもセブンイレブンで買っていますが、普通は表紙を表にして立てて売っているのに、何故か今回だけは「裏表紙のジヒョク」が表にされて売っていました。表紙は他の有名ダンスグループの写真でしかもその特集号だと言うのに。私は私のお祈りを神様が聞いて下さったととても嬉しかったです。^^
http://www.sanspo.com/geino/news/20130617/kor13061714010000-n1.html
ジヒョクファンの人達は好きなものを断ったりして、自分の出来る限りの応援をしていました。私もソンジェのことは心配していませんでしたが、ジヒョクのことはハラハラしていたこともあり、彼のミュージカルの間は特に公演が上手くいくようにお祈りをしていました。もっとも彼は彼自身がクリスチャンなのでお祈りをしていたでしょうけれど。
普段はいじられキャラで、若干ぽっちゃりで満面の笑顔が印象的なハッピー豚ことジヒョクですが、下の写真を見ると元々整ったカッコいい顔をしているんですよね。超新星は皆美形だから目立たないだけなんです。（笑）でも、皆が認めているように、どのメンバーよりも天使のように純粋で性格が良いジヒョクです。
メディアに取り上げられたのは圧倒的にソンジェの方が多かったので、演技をしている写真が見つかりませんでしたが、カーテンコールの時は撮影OKだったので何枚か写真を撮りました。この役はソンジェよりむしろジヒョクにピッタリでした。蓋を開けてみたら、ジヒョクの良さが十二分に生かされている素晴らしいミュージカルでした。彼の優しさや温かさが見ている人の心にジーンと伝わって来ました。その為か、悲しくない場面なのに、前半からすすり泣きが聞こえて来ました。
私は基本的に泣き虫ですが、公では相当我慢して泣かないようにしています。ソンジェの時は大丈夫でしたが、ジヒョクの時は無理でした。。。もっとも、多くの心配していたおば様達は、うちのジヒョクがちゃんと歌ってお芝居をしているというだけで感動して泣いていたようです。（笑）
この写真、ジヒョクは泣き顔ですね。^^やり遂げた安堵感もあったことでしょう。
カーテンコールの後、出てきてくれました。主役なんだから真中に来れば良いのに、左端に現れて・・控え目で奥ゆかしい彼らしいです。^^
一人息子の晴れ舞台を観に来たジヒョクママ。そっくりです。（笑）ハイタッチの時にびっくりさせようと潜り込んでいたそうです。（笑）私は一回目のハイタッチでは、すっかり保護者のような気持ちになっていたので、「良かったわよ〜。又明日来るわね〜。^^」とタッチではなく、何気に手を握ってしまいました。温かく柔らかい手でした。それと満面の笑顔を間近に見れて幸せでした。次の日の千秋楽のハイタッチでも同じでした。
表現するものとして、彼からたくさんのことを学びました。又追々・・・。
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