下は先週水曜日の「韓Fun」の記事を写真に撮ったものですが、日刊スポーツとデイリースポーツの記事を下にご紹介します。2年前の3月11日のことは、日本人の私でも記憶が薄れてしまいがちなのですが、超新星のずっと続けている支援活動と日本に対する思いには本当に頭が下がります。本当に、同じクリスチャンとしての大きな誇りです。
韓国６人組ダンスボーカルグループ超新星は１１日、福島・郡山女子大で開かれた「福魂祭」に出席した。
「福魂祭」は昨年に続く２回目。超新星のほか、歌手華原朋美やＬＧＭｏｎｋｅｅｓをはじめ福島県ゆかりのアーティストら１９組が参加した。被災地で支援活動を行ってきた超新星グァンスは「今も大変な状況にある。少しでも力になれるよう、今日のステージはこれまでの何倍も心を込めたパフォーマンスを見せたい」。出演者には地元産食材で作った豚汁などがふるまわれ、華原も同県浪江町の名物なみえ焼きそばを「おいしい」と完食していた。（日刊スポーツ）
韓国のアイドルグループ超新星は１１日、福島県郡山市内で行われた「福島の今」を発信するイベント「福魂祭」に出演し、「ＣＯＭＥ ＢＡＣＫ ＴＯ ＭＥ」など４曲を熱唱した。
震災直後の一昨年４月と８月に、被災した岩手県を訪問。昨年１０月には、岩手県陸前高田市と大船渡市の仮設住宅に暮らす８２人を、韓国旅行に招待するなど、被災地への支援活動を行ってきた。福島での支援活動は、今回が初めてだが、ソンモは「つらいこともありますが、今日は忘れて僕たちのライブでいい時間を過ごしてほしい」と話し、ゴニルも「笑顔を伝えたい、元気を持って帰ってほしい」とエールを送った。（デイリースポーツ）
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