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in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


韓Fun・国連の友:超新星の記事

見にくいですが、下は水曜日に発売された『韓Fun』の超新星の記事です。超新星の事務所Maroo協賛で、10月9日〜11日に陸前高田市と大船渡市の仮設住宅で生活されている人達を韓国へ招待するプログラムが実施されました。


超新星、被災者をソウル旅行に招待(サンスポ13日の記事)


 韓国の人気男性グループ、超新星が今月9日から2泊3日の日程で東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市と大船渡市の仮設住宅で暮らす82人を韓国・ソウル旅行に招待、憩いと癒やしのひとときをプレゼントした。

 超新星は昨年3月11日の震災発生後の同4月と8月に両市を訪れ、医療用マスク約3万枚を配布したほか、炊き出しも行い韓国料理のプルコギなどを振る舞った。その際に交わした「仮設住宅にお住まいの方々を韓国に招待したい」という約束を実現させた。ソウルまでの航空機代や宿泊費、食費まですべてを超新星サイドが負担した。

 78歳から7歳までの参加者は景福宮やソウルタワーなどの観光を楽しみ、料理を堪能。超新星の所属事務所訪問ではメンバーと一緒に記念撮影をしたほか、お土産を直接手渡されて大喜び。食事会場でも一緒に写真を撮ったりサインをもらったりと、短い日程ながら韓国旅行を満喫した。

 津波で夫を失ったという大船渡市の女性(67)は今回が初めての海外旅行。「旅行に行く余裕なんて全くなかったので、招待していただき本当にうれしい。韓国の時代劇が大好きで、そういうドラマに出てくるような宮殿に行けて最高です!!」と感激していた。

 被災者と触れあったソンジェ、ソンモ、ジヒョク、ゴニル(グァンスは日本での仕事のため不参加)も、被災地で会った際には見ることができなかった弾けるような笑顔を目の当たりにして感慨深げ。リーダーのソンジェは「何か大きなことをしたわけではないのですが、皆さんが喜んでくれて本当にうれしい。日本に帰っても勇気を出して頑張ってほしいです。また、こういう機会を作りたい」と話していた。(宇佐美彰彦)

国連の友に記事が出ていますのでリンクを貼っておきます。

http://founap.org/index.html

http://founap.org/121017.html

私は一クリスチャンとして、又応援しているファンの一人として、彼等を尊敬し誇りに思います。

p.s.

今朝改めて、活動の詳細が書かれたPDFファイルを読みました。震災の一週間後には、超新星側から支援の要請があったことにも驚きましたが、ツアーにかかる全額を超新星側が負担したこと、又その活動をする上での要望の一つが、マスコミには極力公表したくないとの申し出があった云々に感動しました。彼らの優しさは本物だと思いました。(10/22)


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