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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


国連の友:超新星の記事

国連の友のサイトの10月2日の記事で超新星に関する記事がありましたのでご紹介します。ソースは下記サイトです。↓

http://founap.org/121002.html

2012年10月9日〜10月11日、大船渡市、陸前高田市の被災地仮設住宅で生活されている方々を韓国へご招待するツアーが Maroo Co.,LTD 様の特別協賛により実施されます。

Maroo Co.,LTD 様所属の『超新星』は、東日本大震災発生後、韓国政府が岩手、宮城、福島、茨城を『渡航自制地域』に指定している最中にも関わらず、4月22日、8月1日に韓国から被災地に支援活動を行う為に駆け付けてくれました。

被災の爪痕もそのままの「陸前高田市、大船渡市」の避難所数ヵ所を慰問。医療用マスク3万枚の配布や韓国の家庭料理の炊き出しや、緊急用ホイッスルを仮設住宅にお住まいの方々に手渡しする活動を行いました。

多くの被災者が苦難の中にいるにも関わらず、被災者から『超新星』に感謝の言葉や労いの言葉をかけられ『苦難の中にいても人の思いやりを忘れない東北の方々の心の奥深さ…』に感銘を受け、特に炊き出しの際に『被災後初めて韓国料理を頂いて美味しかった。有難う!!』 という言葉と人々の笑顔が忘れられなかったそうです。

超新星』とオフィスの方々は『仮設にお住まいの方々を、いつの日か私達の祖国、韓国にご招待したい』という約束を忘れていませんでした。

『私達は多くの日本の方々にいつも励まされて音楽を続けてこれました。今度は私達が少しでも皆様に恩返しが出来ればと思っています。私達の祖国、韓国においしい料理を食べに来られて下さい!それが、少しでも皆様の明日への糧になれば、これ程の喜びはありません。』とメッセージを送って頂きました。

今回のツアーは Maroo Co.,LTD 特別協賛による【Friends of the UN Post Disaster Management in Korea】のプログラムで、ツアーの旅費交通費、現地での滞在費用などの総てにおいてMaroo Co.,LTD 様のご負担を頂いております。

私が超新星を知ったのは今年の4月頃のことなので、彼等のこのような活動はもちろん知りませんでした。色々なことを調べているうちに過去の記事でたまたま知りました。当時は多くの外国人が国に逃げ帰ったような状況でした。日本人ですら、放射能や余震の危険性などもあり、進んで支援活動に行くのも難しかったのに・・。

超新星の日本を思う気持ちは、売名行為でも何でもなく、本当に心から心配する気持ちで、居ても立ってもいられない気持ちで日本に来てくれたのだと思います。同じクリスチャンとして、本当に尊敬の気持ちで一杯です。私が応援しているFTIslandとCNBlueの人達も、コンサート会場にプレゼントボックスは置かず、代わりに今でも義援金の為の箱を置いています。

領土問題で大騒ぎしている最中の時も、FTのホンギとCNのヨンファ、パク・シネ(彼等は『美男ですね』で共演しています)はソウルに被災地の子供たちを招いてサイン会をしていました。そのことについて現地で非難する声は聞きませんでした。私はミーハーではなく、こういう彼らの心に感動し応援しないではいられない気持ちなのです。特に韓国ではあまり認知されていない超新星は特別に応援したいと思っています。

p.s.
この前ソウルに行った時に、超新星の事務所Marooへ立ち寄りました(外ですが・・)。小さい事務所です。聞くところによると、招待されたのは約80名とのことです。

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