HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


偏頭痛

ここ数週間ずっと残業続きで、PCから来る目の疲れと寝不足が原因だと思われますが、先週は木曜日の朝から肩と首がガチガチに固まっているような感じで、会社のマッサージ師さんにマッサージをしてもらいました。金曜日は更に調子悪く、目の奥からじわーっと偏頭痛の痛みがしてちょっと吐き気がしていました。昼と夕方にもマッサージにかかりましたが、調子は戻らず気力も失せて『もう嫌・・』と思っていました。そんな状態の時、19時過ぎに教会のAさんから独唱の依頼の電話が・・。^^;一瞬断ろうかと考えましたが、声楽家の先生方のピンチヒッターだと思われるのでお受けしました。

昨日の朝も身体の疲れと偏頭痛で、洗濯をするのがやっとでした。でも、以前の偏頭痛よりはずっと軽い症状でした。偏頭痛薬(10粒)は約3ヶ月もたせていましたが、最後の1粒は確かクリスマスイブの日だったと思います。あれから忙しくて病院に薬を貰いに行く暇もなく、何だかんだと偏頭痛薬を切らして3ヶ月以上も経っています。それでも何とかなっているのが不思議です。礼拝に讃美をする曲をやっと決めて教会に連絡したものの、日曜日に回復していなかったら大変なので薬を取りに行こうと思っていました。

支度をして出かける寸前に、大分昔の同僚から久しぶりに電話がかかって来ました。偏頭痛の薬を貰いに行かないと時間がなかったのですが、懐かしくて電話を続けることにしました。実は私は喪中で年賀状を辞退する葉書を出しそびれていた為、事情を知らない人達から年賀状が来ていました。それに対してどうしようと思っているうちに時間が経ち、イースターの葉書を出すことにしました。同僚はそれを受け取ってわざわざ電話をして来てくれたのです。

私が最初に秘書になった時の同僚で、とても難しい上司の元で相当苦しい時代に一緒に過ごした同僚でした。当時は病気になりかけましたが、それが神様のご計画だったことは今では良くわかります。当時は神様と毎朝お祈りで格闘するような毎日でした。でも、辛いときに導かれた「私を強くして下さる方によって、私は何事でも出来る」という御言葉を握りしめて立ち直り、結果的に私は神様を完全に信頼することが出来るようになったのです。(http://www2.gol.com/users/heidi/testimony/026.html

彼女から、私がその頃言ったという言葉が心に残っていると言われました。乗り越えられない試練は与えられない・・・のようなことだったようです。試練は、自分が成長する為に必要なことかも知れません。試練は楽しいことではありませんが、辛さや苦しみを経験することは必ずプラスになると信じています。今では、試練が来ても昔のように慌てることもなく、この試練は神様のお許しの中にあること、これを乗り越えたらどんな素敵に(良く)変わっているんだろうと思うようになっています。

神様のご計画は本当に不思議です。病院に出かける直前の電話だったけど、神様の絶妙なグッドタイミングだったことを知りました。何故なら、昔のことや近況の話をしているうちに2時間も経っていましたが、いつの間にか私の偏頭痛は消えてなくなっていたからです。薬でも治らないのに不思議です。主よ感謝します。Tさんありがとう。あなたのお蔭です。^^・・・ということで、私はすっかり回復し、無事礼拝の独唱を全うすることが出来ました。ハレルヤ感謝です。

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