今月も本当に忙しい・・。残業をしないと仕事が追い付かない毎日で、昨日も19時台になった時点で気力もなくなり、ぐったりした状態で仕事を続けていました。そんな時私のスマホが鳴り、教会からで献身者のMさんでした。Aさんだと独唱の依頼の電話なのですが、Mさんが「先生に代わります」とのこと。仕事中だったので、先生の声に慌てた私は「先生、今仕事中でデスクにいるので、廊下に出ますから！」と走って行きました。
いつも恐縮してしまうのですが、韓国のささやかなお土産に対するお礼の電話でした。2年前に韓国に行った時は、観光をするでもなく、某神学校の現役の生徒とOBの方々に交じっていくつかのメガチャーチ等を訪ねただけでした。その時はまだ、正直教会以外の韓国に興味はありませんでした。それが、今こんなに韓国に親しみを感じている自分が信じられません。今回も観光をすることもなく、殆どFTIslandのファンミーティングとそのオプショナルツアのみのスケジュールでした。
先生にはやはり何故韓国に行ったのかをご説明しないとと思い、「先生、自分でも信じられなくて、本当に笑っちゃうような話なんですが・・」と切り出し、何十年もクラシックオンリーだった私がK-popの若いクリスチャンの兄弟達のバンドにハマり、ファンクラブに入って応援していること、先日お祈りしたら抽選に当りお友達も一緒に3人で東京のファンミーティングに行けたこと、そして今回も韓国でファンミーティングがあって行ったことを話しました。
演奏が上手いのはもちろん、可愛くてカッコ良くて、性格もとっても良くて、神様に愛されているのが本当に良くわかる優しい子達なんだと。ペンライトを振って、ピョンピョン跳ねて応援したり、生まれて初めての体験で・・「先生、笑っちゃうでしょう？^^お祈りして導かれた○○をプレゼントして、お話して握手もして来たんです！」と。先生は笑いながら、「（発散することは）あなたに必要なことよね。^^」と仰っていました。私は本当に真面目で仕事や勉強ばかりしているカチカチの人だと思われているのかも。（笑）・・・と、このようにとうとう先生にまでFTファンをカミングアウトしてしまいました。
それから、家族との関係が回復しつつあることや、田舎のK子と一緒に礼拝を守れたこともとても喜んで下さいました。「動き始めましたね。」と仰ったので、「はい。そう思います。」と私もお応えしました。４年前には、長年留まっていた仕事のことが一気に動き始め、「主が道を創られる」という預言通りになったことを思い出しました。今年は、「今までになかった喜びを与える」と言われています。
多分無理かも知れませんが、いつかFTの子達と神様のことや音楽の話が出来たら良いなぁと思っています。・・と言うことで、私はこの４月からNHKラジオのハングル講座を聴き始めました。今まで５ヶ国語かじりましたが、アジアの言葉は初めてです。ファイティン!heidi（韓国ではファイト！ではなくファイティン！と言います。^^）
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