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Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


神様ありがとう♪〜FTIslandのコンサート (続)

実は、タイトルだけ下書きになっている記事が一ヶ月前からたまっています。(^^;日々の仕事に押し潰されて忙しく、なかなかタイムリーにアップ出来ません。12月23日の出来事ですが、早く書いてしまわないと記憶が薄れて来てしまいますので、遅くなりましたが書こうと思います。最近は、K-popに全く興味のない方にはうんざりされるような内容になっているかも知れませんが・・。(^^;

神様のお赦しの中で起こっていることには、意味があることだといつも思っています。ずっとクラシックを聴いていた私には全く縁がないと思われたK-popでした。でも、神様がなさることは本当に不思議です。私が応援しているFTIslandがクリスチャンだとわかり、なおさらその出会いに運命(大袈裟(笑))を感じています。若い彼らを通して学ぶことや励まされていることが多く、神様が働かれているからだと思わずにはいられません。

コンサートそのものの内容は、検索をかけて他のブログを読んで頂ければと思います。(^^;私は違う目で観ているからです。コンサートチケットのことは昨年の日記に書いたとおりですが、このコンサートは本当に大きなプレゼントでした。その日、このコンサートが無事に行われ、素晴らしいコンサートになるようにと祈って出かけました。彼らもクリスチャンなので、私がお祈りするまでもないかも知れませんが、親心(?)のような気持ちで祈っていました。

FTのコンサートの一週間前にCNのコンサートに行ったばかりでした。バンドのカラーの違いもありますが、ファン層がずいぶん違います。CNの方はざっと見たところ30代〜60代後半までが多く、FTはファン層がかなり広く小学生〜60代後半までいるような感じです。親子のファンが多いのが特徴です。実力は両方(のバンド)ともありますが、FTにはアイドルの要素が入っているからかも知れません。私も、CNは「かっこいい」FTは「かわいい」という表現を使いがちです。

コンサートの感想を一言で言うと「素晴らしかった」に尽きるのですが、これまで色々なコンサートに行きましたが、このコンサート程楽しく、嬉しく、幸せだと感じるコンサートはありませんでした。まるで、自分の教会の礼拝で満たされている時のような気持ちで、本当に不思議なコンサートだと思いました。メンバー一人ひとりが心から楽しんでいて、その喜びを音楽や身体の動きで表現していました。本当に優しく性格が良い人達で、メンバー同士がとても仲が良く、見ていてこちらが幸せを感じる程です。詩篇を思い出しました。

見よ、兄弟が和合して共におるのはいかに麗しく楽しいことであろう。それはこうべに注がれた尊い油がひげに流れ、アロンのひげに流れ、その衣のえりにまで流れくだるようだ。またヘルモンの露がシオンの山に下るようだ。これは主がかしこに祝福を命じ、とこしえに命を与えられたからである。(詩篇133:1-3)

私には、彼らが神様の照らされる光の中で歌い踊っている天使のように見えました。時間が経っているせいか、だんだん美化しているのかも知れませんが(笑)、若い兄弟たちを見て、「あぁ、みんな神様の子供たちなんだよね。^^」と改めて思ったのと同時に、手の届かない人達だけれど、同じ神様を信じる信仰でつながっていることが嬉しくなりました。コンサートに来ていた人達がみんな幸せな顔をしてたのを見て、本当に神様の御臨在の中で行われたコンサートだったなぁと思わずにはいられませんでした。



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