当分熱が冷めないのでお付き合い下さい。（笑）「鳥のように」という曲が入ったCDはまだ日本版はなく、アマゾンで探して韓国版「Memory in FTIsland」を買いました。これはFTIslandが昔の流行歌をリメイクしたもので、ロックバンドの彼らのイメージとはちょっと違った一面を見ることが出来ます。私よりもずっと上の年代の人達には特に懐かしいサウンドかも知れません。
５曲ある中の２番目の曲「傷心」が下記の動画です。メインボーカルのホンギはもちろん、繊細で優しい癒し声のベーシストジェジンがこんなに色っぽい歌い方も出来ることにビックリしました。こういう曲はしっかりした歌唱力がないと歌えないものです。まだ20歳か21歳くらいの若者なのに感心しました。
下は２年前の動画、ホンギの歌の中でも一番悲しい歌のような気がします。ロックなのに、ヴィヴァルディの「四季」が被っているのが素敵です。彼の声は元々悲しい声なのですが、この曲には彼の歌唱力と豊かな表現力が存分に現わされていると思います。この曲を何度も繰り返して聴いていると、自分があたかも悲劇のヒロインになったかのような悲しい気持ちになってしまいます。（笑）
これもホンギ。「美男ですね」のジェルミ役のまま歌っている可愛い映像。これは是非残しておきたい♪
p.s.
昨日Ftisland の情報を色々集めている中で、ドラムのミナンはまだわからないのですが、リーダーのジョンフンがカトリック、ホンギとスンヒョン、ジェジンはクリスチャンだとわかりました。これは本当に嬉しい。ますます親近感と身内意識が高まる。(^^)
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