HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


美容院で証?

一週間前ヘアダイに行って来ました。その美容院はかれこれ12年位通っています。以前もブログに何度も書いたと思いますが、私は自律神経が弱く洗髪の仰向けの体勢がとても辛いのです。頭を揺さぶられたりは更に辛く、気持ち悪くなり吐き気がして中断することが何度もありました。それは美容師さんが良く知っています。イタリアの天井画などを長時間見ていると、首が圧迫されて同じような症状になり、それはスタンダール症候群という病気だそうです。

そういうわけで、美容院に行く時はいつもしっかり祈ってから出かけていました。具合が悪くなった時の為に、缶コーラをいつも持参していました。もう何十年も美容院の洗髪は苦痛で辛いものでした。でも、気が付いたら昨年6月頃から全く平気になったのです。最初は、『あれ、今日は何か平気』と思いました。2週間後に来た時も、椅子の高さの調整をお願いしなくても平気でした。私はその時から、ひょっとして癒されたのかも知れないと思い始め、更に2週間後、そしてその2週間後も、全く問題ありませんでした。私は癒されたことを確信しました。

私は沢山の病気の人達の癒しの祈りをしています。その為にまず私に癒しの体験をさせて下さって、更に確信を持って他の人達の病気の癒しの為に祈れるようにして頂いたのだと思います。何十年もの苦しみから解放されたことは、言葉にならないくらい嬉しく感謝なことです。昨年のペンテコステの時、体調悪くずっと教会の応接間で横たわっていましたが、お祈りの時間になった時、S副牧師先生に癒しの祈りをして頂きました。思えば、それを境に私の自律神経は強められたような気がします。

先日洗髪をしてもらっていた時、仰向けで大丈夫だったのはもちろんですが、美容師さんと洗髪の間中ずっとお喋りしをしていました。以前なら、仰向けだけでも苦痛だったし、一言二言返事をしただけで一気に気持ち悪くなったこともあります。以前は絶対考えられない危険行為でした。美容師さんには、一年前から突然癒されたことを話しました。癒しの賜物を持っている先生に祈って頂いていただいてからだと。

美容師さんはノン・クリスチャンなので、当然ながら、「へぇ、その人すごいですね!」という反応でした。私は洗髪の最中に、「ううん、お祈りをする人が凄いんじゃなくて、神様がすごいの!」と話していました。私は意識的に伝道したり証をしたりはしないのですが、日常の話や出来事を話し始めると、自然な流れで気が付いたら(神様ってすごいんだよという)証をしているのと同じになっています。

余談ですが、以前その人が細○数○の話をしていたので、「人に不安を煽ったりおどしに近いようなことをいう占いはだめですよ。私はクリスチャンになる前に、人助けだと思ってタロットカードで占いをしていましたが、結局人を惑わせたにすぎなかったと思いました。」と言いました。興味があるならば、こういうのがありますよと吉田先生の預言カフェを紹介しました。何週間か後に行ったそうです。「何か、とても嬉しくなりました。励まされましたよねぇ。」と言っていました。美容師さんの上に主の祝福が注がれますように。


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