HP「Seeking His face...(主の御顔を慕い求めて)」へ/


Rejoice always,pray without ceasing,
in everything give thanks;
for this is the will of God in Christ Jesus for you.


冷や汗〜奇跡に!

昨日ヨーロッパから帰って来ました。スマートフォンの設定がいまいちだった為、投稿が出来ませんでした。今回の旅行は一人ではなく友達と一緒の個人旅行で、旅行の準備もそうでしたが、行く先々の全てに主の守りと導きをハッキリと感じる旅行でした。出かける前に、友達と私の旅行ではなくいつものように主と一緒の旅行なので、全てが完璧に守られる奇跡を見る旅行だと幻と共に心に響いて来ました。

一番心配だったのは、時差とストレスから起こるかも知れない偏頭痛でしたが、今回は全然OKでした。真夏のようなイタリアも寒いデンマークも、どんな時でも元気で守られ感謝でした。皆様のお祈りも感謝致します。ありがとうございました。

今回は日記を書く時間がなかったのですが、色々な所で主の奇跡を見せて頂きました。最初の奇跡は私のスーツケースです。今回はゆったりと準備をし、出発の朝も余裕がありました。さて出かけようと思ってスーツケースを閉めた所、両側の鍵は閉まりましたが、真ん中のダイヤル式の鍵が動きませんでした。前回のイスラエル旅行の時にスーツケースが若干歪んでいたので、念の為スーツケースのバンドを買っておいて良かったと思いました。

ヨイショとスーツケースを立てた所、1cm近くの隙間が空いていることに初めて気が付きました。この角度だとわかりにくいですが、私の小指の先が入る程空いていて非常に焦りました。しかも外は傘が必要な程雨が降っています。私は雨漏りを心配しながら駅に向かいました。電車の中でも、隙間が格好悪いので上着を乗せて隠していました。(^_^;;スカイライナーを待っていた時、私は真剣にスーツケースに手を置いて祈りました。こないだのトカゲと言い、スーツケースの為に祈ったのは初めてです。(笑)

案の定成田のチェックイン時に、壊れる可能性が高いからと下の写真のようにテープでぐるぐる巻きにされました。これも初めての体験です。下の写真はコペンハーゲンを経由してミラノに入り、最初の夜に宿泊したホテルで撮った写真です。家を出てから20時間後くらいでしょうか。

もし壊れたら、御心に叶ったスーツケースがフィレンツェで与えられるように、或いは旅行中に何とか持ちこたえられるようにというどちらかしか頭にありませんでした。一泊し、翌朝ミラノからフィレンツェに電車で移動する為、パッキングをし閉めた所、隙間が無くなっていることに気が付きました。私は「えっ、何で??どうして??何が起こったの?」と咄嗟に声をあげてしまいました。前日には何をどうやっても隙間は狭くなるどころか、私の力ではビクともしなかったからです。

下の写真は、コペンハーゲンで最後の日に撮ったものです。私は不信仰で、先の二つの選択しか考えられなかったのですが、主の御手が動いてこのように隙間がなくなったのです。本当に驚きました。そして、私は改めて神様は何でも出来る方なのだと思い知らされ主を畏れ褒め称えました。

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