昨日の日曜日は、前日夜から３週間ぶりの偏頭痛になり、声楽のレッスンを休み、切らした薬をもらいに行きました。お昼近くになっていたので、礼拝には途中から参加することになります。本来ならばそうするところなのですが、その時ふと、午後に礼拝をしている吉田先生の教会と中川先生のフォーラムを思い出しました。主を礼拝したい気持が強く、「（その日の）私に必要な霊的な糧を頂ける場所に導いて下さい。」と祈りました。
急にお腹が空いたのでロイホでランチをすることにしました。日曜日の昼時に、教会以外の場所にいること自体違和感があり落ち着きませんでした。(^_^;;頭はまだ少し痛かったのですが、結局雨の中高田馬場まで行きました。吉田先生の教会では、ここ４年の間に先生を始め他の方とも顔見知りになり、何人かに声をかけて頂きました。頭痛で自分の教会に行けなかったので、こちらに来ましたと話し、礼拝を守れることが嬉しくてたまりませんでした。
このYouTubeの讚美は、偏頭痛の私の霊肉にしっとりと染み渡るように感じました。（今も「Holy Spirit Rain Down」が頭の中でぐるぐる廻っています。）とても自由な解放された気持になり、気がついたら偏頭痛は癒されていました。礼拝後預言を頂きました。「あなたが24時間私を讚美していることを喜んでいます。あなたに与えている讚美の賜物を用いて行きます。」が一番印象的でした。確かに私は、日曜日の朝夢の中でも讚美していたので、24時間だなぁと思いました。(笑)
私は自分の教会が一番なのはもちろんですが、このようなお導きもあるのだなぁと思いました。ヨーロッパ旅行中でも、「どこで礼拝を捧げたら良いか導いて下さい。」と祈ります。導かれる所はプロテスタントの教会ばかりとは限りません。以前の私だったら考えられないことで、ずいぶん変えられたなと感じています。
