クリスマス・コンサートは無事終了しましたが、クリスマスはこれからが本番ですから、体調や喉のコンディションは万全にしておかなくてはいけません。うちの教会は２６日（日）がクリスマス親睦会で、ローテーションで『きよらに・・』のソロを歌うことになりました。と言っても、これまでと違い、２番の前半の低い所はテノールが歌ってくれるので助かります。私は３番の最後の高い所を歌えば良いだけです。
とは言え、日曜日は聖歌隊の練習が終わった後、私だけＮ先生に特訓を受けることになりました。(^_^;;こんなことは初めてです。先日のコンサートでの先生のソロは、一段と声量があり素晴らしい歌声で、やっぱりプロのオペラ歌手は違うなぁと思いました。私は英文科出身で声楽は趣味だから・・・という甘えはないつもりです。Ｎ先生には、体型だけは声楽家らしくなったお腹（苦笑）を押さえられ、へこまさないように歌ってと言われました。
何度か繰り返しやっとＯＫが出ると後ろからみんなの拍手が・・・。振り返ると、全員会堂の中に残ってお茶をしていました。てっきり、もう誰もいず、いつもの場所でお茶をしているのかと思っていたのでビックリしました。みんなしっかり聴いていたのね、気が付かなかった・・・。(^_^;;まぁ、それほどに集中して汗だくになって特訓を受けていたのです。Ｎ先生には感謝です。
朝はプライベートのＩ先生の所でレッスンを受けていましたが、「（コンサート）とっても良かったわよ〜。heidiさんの声はホールでは良く響いていたわ。」と言っておられました。頂いたお花がチョコレートだとわかったので、「暑くて溶けちゃうし食べちゃいました。」と言ったら、「あら、もう食べちゃったの？」と大笑いされました。(^_^;;
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